大分港に早朝に着き、連絡バスに乗る。やはり満員である。関西ー新門司間のフェリーは満員だったが。関西ー大分間も満員である。休日だからだろうが、関東に住んでいる私としては平日のど真ん中にフェリーに乗る都合はつかない。ユーチューバーとかは普通に乗船してるみたいだから平日に乗ってるんだろうな。

 

 この日は、行先としては、大分市ー由布院ー別府市である。湯布院は昔行ったことがあった。当時は神社に興味はなかったので目当ての神社に行ったわけではなかったが。

  • 西寒田神社(ささむたじんじゃ)
    • 難読文字である。この西寒田神社が鎮座してある町の名前は寒田(そうだ)である。西寒田神社の創建年は日本に漢字が移入される前なので、ささむたという読みが先で、それに漢字があてがわれ、その漢字から町の名前になったのだろう。日本では読みが先で漢字はその読みに遭うような字をあてがわれたのである。だから同じ漢字でも音読みは中国語発音に似ていて、訓読みは日本古来の読みという複雑な読みになってしまった。
  • 宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ)
    • 大分駅から九大本線(きゅうだいほんせん)に乗り由布院駅へ。なんと由布院駅では交通系ICカードは使えないので、大分駅で切符を買わないといけない。確かにそういう路線は日本中どこでもあるが、湯布院は有名な観光地なのでできれば交通系ICカードを使えるしてほしい。湯布院は観光客が多いが、私はまっすぐ宇奈岐日女神社に徒歩で行った。
  • 別府ロープウェー
    • 由布院駅前のバスターミナルから路線バスに乗車して別府ロープウェーに向かった。山越えになるが岩しかないところがあった。温泉で有名なところもあり土の温度が高いために草木が育たないんだろうか。所々大規模に森を切り開いてソーラーパネルを設置してあるが、木を切って中国製のパネルを設置するより岩場にそのまま設置したほうが良い。または地熱で発電する方が効率がいいのではないか。太陽光発電の光変換率なんてせいぜい良くても20パーセントである。
  • 火男火賣神社(ほのおほのめじんじゃ)
    • 別府ロープウェーの乗って山頂に鎮座してある向かった。ロープウェー駅から更に足で登ることになるが、時間も夕方になっていたので、果たして間に合うかが心配だった。もし坂が整備されてなかったり手すりがなかったりしたら参拝するのは断念しようかなと思っていたが、十分整備されて階段になっていたし手すりもあった。急いでいたのであまり景色を見ることは出来なかったが、別府湾が見える良い場所だった。
  ロープウェー駅から路線バスに乗って別府駅に向かった。宿泊はビジネスホテルである。本来なら温泉旅館が好まれるのだろうが、これまでの経験で和室や大浴場は避けたい。となるとビジネスホテルになってしまう。
 
 この日は非常に疲れた。疲れると麻痺側の上腕がすごく痛くなっていた。特に麻痺手を使ったわけでもないのに。場所的にはいつも痙縮しているところだ。疲れていて力が抜けているはずなのになんで痛いのか。非麻痺手で麻痺手を補助すると痛みが消えた。多分、こういうことだ。痙縮で縮もうとしている筋肉を腕がぶら下がっているだけで逆に伸ばそうとしているような状態だから、筋肉に負担がかかっているのだろう。健常な体だと伸張性収縮というのかもしれない。普通はダンベルをゆっくり下ろすときの二の腕の筋肉らしいが、私の場合は腕を下げるときに肘を曲げようという痙縮が効いているのかもしれない。尚、肩ではなくて上腕が痛いので、亜脱臼とかではないと思う。普段、こんなに疲れることはないので、久しぶりに上腕の痙縮の痛みを思い出した。