無題浮き上がってもすぐに消えてしまう言葉達残らずサイセイしてしまう側に残しておきたくて。コントロールしようとしてもその場しのぎ美しい音に包まれて雫は心の中に落ちる水溜まりとなり太陽の力を浴び蒸発するのだろう膨れ上がってはまた消える