☆愛を謳う生き物として☆ | 浅野昇二のブロロブログ
何と言えば
真っ直ぐに伝わるだろうかと
考えれば考える程に

その思考の奥行きに
思い知らされる。

世の中に溢れる
喜怒哀楽の核は
何処に存在するのかと。

世の中の表面が
あらゆる多機能なツールで
手に取るよう様に見られる様に
なりながら

その世の中の核は
より一層水面下で
淀んでいて

その淀みを
誤魔化すかの様に
さも効果的だと思ってかの様に
払拭しようとする所作さえ

「それも時代だ」

と片付けられる世の中。

小さな島国で起こる
ありえない事件や
現代の現象は

あと数年後には朽ちる世代の
ただの金儲けだと
若い世代に気付いてほしい。

小さな頃から
言われた事

やっていい事
やって悪い事

その区別すら
分からなくなっている
この世の中を

たった一人でも
胸を張って

軽蔑しても

いい加減、
いい時代だと
僕は思いたい。

この世の中に
溢れてる
豊かさは実は貧しい。

って事に

一人でも多く
早く気付いてほしい。


「俺にゃ関係ねーや」

「私じゃないから」

とか思ってる
カボチャ頭の
てめーらの事だし、


もちろん


自分も思わなくちゃと
自覚しなきゃいけない事だと
思う時代となった島国。

見境いのない
見えない銃弾が 
引っ切り無しに飛び交う

この島国らしい
自己防衛を
こうじなければいけない 。

いよいよ
ピテカントロプスになる日も
近づいたね。
 

せめて
最期の時にゃ


最愛の手の温もりを
感じて居たいと
僕は思います。



おやすみなさい。