秋の番組改編期、
テレ朝の人気番組が続々と最終回を迎えています
中には「オーラの泉」や「宇宙船地球号」といった人気長寿番組もあります。
そして今回の改編で最も大きいトピックが、
“深夜0時台、「タモリ倶楽部」以外すべて打ち切り”
とゆーものです
0時台に放送されていた番組を一斉に終了させ、
その時間帯には、
「お願い!ランキング」とゆー通販と連動した情報番組が、
月~金の帯番組としスタートするようです。
今回の深夜枠の改革の1番の理由は、
やはり“経費削減”だそーです
春の番組改編期にはTBSがゴールデン枠を一新し、
報道番組枠を拡大させる改革を行いました。
今回の改編についてテレ朝は、
「今まで視聴率を基準に考えていたが、そこに放送外収入という新しいテーマを軸にした形で仕上げる」
と明言しています
広告費が当てにならない現状のため、
DVDソフトの売上やイベント収入、
通販での収入などを見越した番組作りをしていく…
とゆー事が重視されていくのです
またテレビ関係者によると、
「DVDなどでの収入が見込めなかったり、ゴールデンへの昇格の気配がなさそうなものが、今回は切られています。タレントや事務所との絡みがあったり、製作費が掛からないものは残す方向みたいですが…」
だそーです(><;)
人気番組の「検索ちゃん」や「アドレなガレッジ」がそのまま終了してしまうのは、
出演者の数やギャラの問題みたいです
テレ朝の深夜番組は“テレ朝ブランド”のようになっていて、
そこからファンになる人も多かったんですが、
そういった視聴者は必要ないとゆー判断だそーです
テレビもエンターテイメントぢゃなくて、
ビジネスになってしまったとゆーことです
普通は会社が赤字だったらまずお給料を削るのに、
それをしないことから製作費にシワ寄せがくる…
それが今回は深夜に集中したそーです
私ゎ昨日久し振りに「アドレなガレッジ」を見たんですけど、
見たら最終回だったのでビックリしました((>д<))
テレビ局もお金が無いのゎ分かりますけど、
視聴者が見たい番組を潰して利益を追求するなんて、
テレビを放送する意味があるんですかね?