西洋、東洋問わず古くから世界中に存在する“人魚伝説”
現代では「ジュゴンの見間違い」とされることも多く、
また存在を証明する確たる証拠もないことから、
“空想の産物”とゆーのが一般的な考えです
しかし今、
イスラエルの街で複数の住民によって
「人魚を見た」との目撃情報が寄せられ
ちょっとした騒ぎになっているそーです
騒ぎになっているのは、
イスラエ北部の都市ハイファ近郊のキリヤット・ヤム
この街ではここ数ヶ月の間に、
数十もの人魚の目撃情報が寄せられているそーです
多くの人が「間違いなく人魚を見た」と話しているとか
集まった目撃証言から分かったのは、
人魚が現れるのは日没時の夕方だけ
姿は半分が女の子で半分は魚
動きはイルカの様に跳ねまわる
しかも目撃者の誰もが「少女の様に見えた」と話しており、
人間で言えば10代前半~半ばくらいだと推測されているそーです
このお陰で「キリヤット・ヤムでは人魚が見られる」と話題になり、
観光客が増え始め、
日没時にその姿を捉えようと、
カメラを持った人で賑わいを見せてるとか
この騒ぎに地元議会も観光客の更なる増加を当て込み、
【人魚の姿を写真の収めた人に、100万米ドルを支払う】
と懸賞金を設定 ※約9,600万円
捕獲する必要はなく、
写真でハッキリと人魚の姿が分かればィィそーです
こんなの地元の財源が潤うだけですょね
仮に人魚が本当に存在するとして、
捕獲する必要はないって言ったって、
捕獲されちゃうに決まってるぢゃないですか
確かに本物の人魚は見てみたいけど、
金儲けの為に人魚が利用されるなんて可哀想です
結局みんなお金の事しか考えてないんだから