色々な専門医に診てもらったけど、
原因がどうしてもつかめない…。
そんな病気ほど辛いものはありません(ノ_・。)
科学やテクノロジーが発達しているとは言え、
現代医療で治すことができない疾患はまだまだたくさん存在しています
今日は、医師も原因が分からずにお手上げ状態の疾患を紹介します∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
クリストファー・サンズさんは、
2年前から原因不明の「しゃっくり」が止まらずにいます
普通なら数分で収まるはずなのに、
一向に止まる気配がありません(((゜д゜;)))
医師は横隔膜の異常だろうと検査をしたものの、
何処にも問題が見当たらず、
頭を抱えてしまいました
クリストファーさん自身も、
しゃっくりを止める効果があると言われているものを試しているそうですが、
効果は全く無し
生活にも支障が出て、大変な苦労をしているそうです…
オーストラリア出身のナタリー・アドラーさんは、
時々「目が開かなくなる」という症状を抱えているそーです
「夜寝る前に、目がなんとなく重くなったような気がするの。そうなると翌朝から瞼が閉じたままになって、全く開かなくなるの。」
とナタリーさんは話しているそうです。
なんとその症状、3日間も続くとか
ただし、その3日間が過ぎるとまた普通に目が開いて、
視力にも問題は無いようです(☆。☆)
米・豪の医師団による検査が行われましたが、
原因はまだ分かっていないそうです。(´д`lll)
オランダのウィム・ホフさんは、
「寒さを感じない」という特異体質
感じないだけではなく、凍傷にもならないそうです
北極圏の近くで裸足のままハーフマラソンを行ったり、
氷に覆われた海の中を80㍍も泳いでギネスに認定されたこともあるとか
医師は、この特異体質はホフさんの交感神経に関係しているのではないかと予測しているようですが、
真相は判明していないそうです(*´Д`)=з
4才になるレット・ラム君は、「眠ることができない幼児」
産まれた直後から、あまりにも眠らない新生児を両親が心配し医師に診せたところ、
最終的には頭蓋骨の形状異常によって睡眠を司る脳の一部が圧迫されていることが判明
今年の始めに、レット君はその頭蓋骨の圧迫を和らげるための手術を受け、
無事に終了したそうです
ただ、彼がこれから眠る能力を持つようになるかは、
時間を置かないと判らないとか(>_<)
この他にも、
「1度見聞きしたことは絶対に忘れない」という男性、
てんかんの発作が原因で記憶喪失となり、未だに発作前の記憶が戻らない女性、
命に別状はないけれど、説明もつかないという症状を持った人々が実在しています。
果たして、未来の医療は彼等の治療をすることができるのでしょーか…??