MY SEASONING
今まで和食ってほとんど作ることなかったのですが、去年から和食中心に作るようになった。
やっぱりおいしいお味噌汁が作れなきゃ!と思って、、
なので、フラっとランチに行こうとして、母に「今日の晩御飯、親子丼作ってもらおうと思ったのに」などと言われたら、
「わかった」
と、昆布を水につけて出かける。
でもって帰ってから火をつけて鰹節を入れて出汁をとるのですが。
面倒どころか楽しくて仕方ない。(母はそこまで求めてないようですが)
和食中心に作るようになってから、その機会にあたし用の和食用調味料を買い集めたのですが。
松本市にある【大久保醸造
】の醤油と味噌。
北海道の’利尻昆布’
鰹節は’枕崎本枯節血合い抜きの削り節
’
粟国の塩
徳島の’阿波和三盆糖 ’
竹糖というサトウキビのみを使用した砂糖。
料理酒は’岩手のあさ開 ’
あとは京都の創業280年の老舗、【村山造酢 】の’千鳥酢’
わざわざ土佐酢を作り出したら、そこまでせんでいい!と言われたし、どうも味付けが合わなかったよう。
和食って難しいな。
あとほかに食卓用にゲランドの塩。
今欲しいのがこの’減塩トマトケチャップ ’
イタリア産有機認証トマトを主原料に高知県内の契約農家が栽培した玉葱、人参、にんにくを使用。
塩分は60%カット。食塩はミネラルを含む粉砕天日塩、砂糖は黄双糖を使用。
と、カンボジアペッパー。
次々届く調味料の数々に「いいかげんにして!」と母に言われたのは言うまでもなく、、
だ、だって。。
形から入る性格なんだから仕方ないじゃないの。
機嫌よく料理するようになったんだから許して。