少年、カミツキガメに股間を噛まれる | こちらに、お笑いお届けします。

少年、カミツキガメに股間を噛まれる

湖で泳いでいた少年、カミツキガメに股間を噛まれる



高山地にある湖で泳いでいた15歳の少年が、カミツキガメに股間を噛まれてしまい、慌てて湖から避難するという事件がドイツ・ババリア州で発生した。



警察によると、カミツキガメの原産国は北アメリカであり、もともとドイツにはおらず、国内では所有することも禁止されているカメだけに、何者かが極秘に飼育していたものではないかとのこと。おそらくカメが大きくなりすぎたため、手におえなくなった飼い主が湖に逃がしたとみなされている。



また、普通は追い詰められない限りは人間を襲うことはないとされるカメだけに、地元警察はなぜ突然少年の股間に噛み付いたのか分からないと話している。



少年は水着を着て泳いでいたが、カミツキガメは先ずその水着越しに股間を一噛み。その後、慌てふためく少年の腕に再び噛み付いてきたという。さらに指にも噛み付かれ、その時になって初めて少年は何が自分を襲ってきたのかが分かったと話している。必死で湖から這い上がったものの、指には数針縫うほどの深い傷を負ったという。



警察はこのカミツキガメの捕獲を試みたが失敗。しかしながら、高山地にある湖なので冬季は水面が凍りつき、放っておいても死んでしまうだろうと話している。





カミツキガメって今、日本でも被害があったような、なかったような・・・