こんばんは?
いや、おはようございます?

String'sのさおりです

ただ今夜勤中のためこんな時間に…

めっちゃ眠いです(*´0)ゞファァ~~
今日もまた歳を取ってしまいそうです

さてさて、話は変わりますが(笑)
少し前に私がエレクトーンをやっていた当時の友達と8年振りくらいに会う機会がありました。
私より一つ年上のお姉さんで、サバサバして、物事をいつもはっきり言ってくれるので大好きな人でした。
だけど、私が就職する時にエレクトーン教室を辞めてからほとんど会っていなくて…
そんな彼女から久しぶりにメールをもらって、会うことになったのです

久々だったのに全然変わってなくて、それだけで嬉しかったのですが、久しぶりに熱い音楽の話ができたこともとても嬉しかったのです。
私がエレクトーンをやっていた時はもちろんソロでコンクールなんかに出ることがほとんどだったのですが、アンサンブルやバンド形式で発表会やコンクールにでることもありました。
昔は「絶対に賞をとりたい!」と思いながらやっていたから、他のチームに負けたら悔しくて、何度も泣いていました。
友達は私が辞めてからもずっとエレクトーンを続けていたみたいで、発表会やコンクールに最近まで出ていたことも聞きました。
「さおりちゃんがいた時はもっと熱かったんやけど」
と言われて、ほんのり嬉しいような…
だけど社会人となって、取り組み方も変わったみたいで…
「今は昔と同じようにはできないから、違う意味で聞く人を楽しませることが必要なんかもって思うようになったよ」
そんなことを言われました。
ふとアカペラにも言えるなーと思ってみたり

私が思う、「人を楽しませるために必要な条件」は第一にやっぱりある程度の技術があること。
ある程度の完成度があること。
これがなければ「また聞きたい」とは思ってもらえない気がします。
そして第二はパフォーマンス力。
これと言って挙げられませんが、目で見て楽しめるものなのかも…
私たちは社会人グループだからレベルもそれなりに限界があります。
決して諦めるということではないけど、「目指すもの」の視点を変えてみて、学生さんじゃできない何かを取り入れることも必要なのかも…と思いました
