こんばんわ(´-┃

String'sのSaoriですちびまる子ちゃん



今日はMISIAの「星空のライブⅤ」に大阪城ホールまで行ってきました月夜


MISIAのライブに行くのは今回で3回目なのですが、今回はJust balladeさらにオーケストラを率いてのライブで、スケールがでかいっえ゛!


しかもコンセプトでもある「星空のライブ」というだけあってステージは星空の森を再現されていて、さらにホールだったので、ホール全体が星空の森、星空の下でMISIAの透き通る歌声を聴いているようでした。



感想はというと…

いやぁ~


やっぱりMISIAはすごいですキラキラ



一瞬にしてお客さんを世界に引き込む力とか、歌詞や曲調で伝える感受性の豊かさだとか…

もぅ歌声は…あんなに小さくて細いのにどこからわいてくるのか…

力強くて、何回も涙があふれてきましたキュン死



私も、全然へっぽこですが音楽をやっている者のはしくれとして、お客さんに常に感動を与えたいと思いながら歌ったり、演奏したりしています。

そうなるためには自分が音楽を楽しめないと始まらないんだけど。


MISIAはよくライブで

「バックバンドとアドリブで絡んでいると楽しくてしょうがない」

「歌っていることが楽しくてしょうがない」

というようなことを言います。


彼女が歌うことを楽しんでいることは見ていると伝わるし、自己満足では終わらない感動が観客には伝わってきます。



私は正直、少し前にアカペラをするときに自分がどう歌ったらいいのか悩んだ時期があったのですが、「私って私にしか表現できない」と思うと自分らしく歌えばいいのだと思えるようになり、スランプを少し抜け出せました。


なかなか難しいですが、MISIAを見ていたら「自分」を表現して、自分の世界にお客さんを引き込む姿が印象的で、自分もそんな風に歌える努力をしなければと思えますにへ


相手はプロですけどね(笑)



相変わらず、とっても勉強になりましたきゃはっ♪


歌いたい病、発病中ですハート