こんばんわ~
String'sのSaoriです
ライブも無事に終わり、またまた魂が抜けている感じです~
さてさてこの1週間、ほとんど毎日ライブの反省会を一人でしています(^▽^;)
これでもいろいろ思うことはあるのですが…
私的には…
全体的には良くなっていってると感じていて、当初の目標でもある「みんなで楽しく歌うこと♪」をクリアできそうな状態にあるのかも…(←地味に自信なさげ・・? )
)
だけど人って欲張りなもので、ひとつできると上へ上へと目指したいもの。
ライブのDVDをみて思うのは「もっとこうしたらよかった」という反省点ばかりが目立ちます。
私たちは今までソロライブが多かったので、他のアカペラグループがどんだけすごいレベルなのか肌で感じたことはあまりないからぬくぬくと楽しくやってきましたが、ライブを終えて思うのはせっかくきてもらったお客さんをがっかりさせる「出来」であってはいけないはず…
これは今後の課題かもしれませんね
私たちのグループの反省点を書き連ねてしまいましたが…
これじゃあ面白くないので~♪
『伝えたいこと』
というテーマで、私の思う「音楽」を書いてみようと思います
え!?聞きたくない!?
まぁまぁ…そう言わずに、ちょこっとお付き合いくださいまし~
最初の方のブログにも書きましたが、私が音楽と出合ったのは3歳のころ。
物心ついたときから歌うことが大好きで、母に連れられてヤマハ3歳児ランドに行き始めたのがきっかけでした。
それからエレクトーンを習い始め、20年ほどエレクトーンと共に学生時代を過ごしてきました。
もちろん、エレクトーンをずっとやっていて「辞めたい」と思うことは一度や二度ではなかったし、コンクールなどで上には上がいることを思い知らされ、小学校時代に「音楽の道では食べていけないわ」と悟ったほど。
だけど、今、方法は違えど音楽の道に帰ってきた最大の理由は、辛かった以上に音楽に育てられた自分がいたからです。
音楽って不思議なもので、面と向かって言えないことも言葉に乗せて歌うことで伝わることもあるし、音楽を表現する人の感情がリアルに伝わってくるものです。
私はいままで言葉のない音の世界で生きてきたので、自分が「歌う」立場になって、音に言葉を乗せて表現することのむずかしさを改めて感じました。
だから聞いている人に言葉や思いを「伝えること」を一番に考えていて、いつもメンバーには「上手い下手はあとから付いてくるもので、楽しくやればいい」なんて引っ張っていく立場としてはやや失格ともとれることを言っております
いくら好きなことでも楽しくないと続かないんですよ☆
これは私が肌で感じてきたことです。
音楽を奏でる側、聴く側…音楽がある空間にいるすべての人が「楽しい」と感じれるような時を刻めるようになることが私の願いです。
そのためにはやっぱりレベルアップが必要なんだけど(笑)
長くなり、さらに何を書いているのか支離滅裂ですが…
今後も私はみんなが「楽しい」と思いながら歌えるように頑張っていきますね♪