仕事帰りに注文してた仕事用メガネを受け取るべく、行きつけのメガネ屋へ。


「おぉ、傷がないから見やすい。(そりゃそうだ)」


店には、社長の奥さんと事務員さんの2人。

メガネをかけて、奥さんに微調整をしてもらう。

「いや~、ここに来始めてから20年ざんスよ。」

ミーがそう言うと、

「え、そうだったかな? ちょっと見てみようか。」 

奥さんが、過去にミーが購入したメガネ・レンズの伝票をチェック。

事務員さんは数年前に入社だったので、伝票の枚数を見て驚いてたざんス。


「そうそう、最初に私が書いて・・・。」懐かしそうに伝票を見る奥さん。


帝都から戻って、家族4人とも「同じメガネ屋」を利用してた事(上京当時はミーだけがメガネをかけてた)に


「冗談じゃねぇや。特にクソ親父や弟と同じってぇのが我慢ならねぇ!」



と、「ミーゆえの発想」に基づいて、たまたま新聞広告を出してた今のメガネ屋で購入したのが最初。


その時にミーのメガネを一緒に選んでくれたのが、社長の奥さんだったんざんスよ。


「あ、これは○○くん。こっちは××くんだわね。」


伝票の字を見ながら、今は退職したり別の店舗で働いてる店員さんの名前が奥さんから出てくる。


「loganくんの伝票で、うちの店の歴史を見てる感じだわw」

ミーより、奥さんの方が感動してたみたい。


電話がかかり、事務員さんが出る。


「あ、今loganさんが来てて接客中です。」


電話の主は、社長みたい。わざわざミーの名前を社長に伝える事務員さんにクスッと笑ってしまうミー。(長く来てるだけで、あたしゃ大層な客じゃねぇんだしw)


「じゃ、もう1つのメガネの方もお願いするざんスね~。」


『模型用』のメガネ(老眼)の発注をして店を出たざんス。


・・・今度の休み、雨じゃなきゃいいんだけど・・・。



どーよ?