20年前の話。

会社倒産で帝都から地元に戻ってきたミー。

ミーの地元はQ州で1~2位を争う『開発途上県』。


・・・それは、さておき。


ふらっと立ち寄った店に、外国の軍隊の古着がいくつかあったんざんスよ。


「ふむ、こんな服も扱うンざんスねぇ~」

って見てたら店員がやってきて、

「お兄さん、こういった服好きなの? このテの服ってなかなか入荷しないんだよw」

ミーを知ってる方はご存知のように、あたしゃものすごく『人見知り』するンざんスよ。

「・・・は、はぁ。」

そんな感じで応対するのが精一杯。


・・・が、店員の「次の一言」がミーに不信感を与えたざんス。


『この服、ドイツ軍のだよ! かっこいいでしょ!! どう? いいと思うよ~w』


ミーは、昔から「お勉強」は苦手な人。(だから、世渡り下手で今に至るのだが)


でもね、ドイツの国旗と店員が勧める服に縫い付けられた国旗は『明らかに違う』くらいはわかるの。


『へぇ~、ドイツ軍の服なんざんスかぁ~。珍しいンざんショねぇ』

店員が間違えたのを自身が気づくかな?と「ドイツ軍」にアクセント強めで聞いたら、


『今、このドイツ軍の服を買い逃したら、後悔するよ!!』


・・・どう見ても、『ミーのサイズ』じゃねぇし。 服の出所を間違えてるし。


「う~ん、他も回って考えてみるざんス」


そう言って、店を後にしたミー。




・・・店員さん、『ドイツ』と『ベルギー』の国旗くらいは覚えておくべきざんスよ。




・・・なんてことを、ハンガーに掛けてる『ドイツ軍モルスキンシャツ』を見ながら思い出したざんスよ。



どーよ?(気になる人は、各自ネット検索で国旗をチェックされたし!)