「お、logan。今から家具を観に行くから、お前も来るか?」


工作室の家主「社長」の電話で目が覚めて、待ち合わせの家具屋に行ったざんス。


社長自身がここ数年製作してる自宅に置く家具を探して、先日は隣県まで出かけてたそうざんスよ。


店内を社長とミーそして店員さんの3人で椅子やテーブルをチェック。



「こんな色の椅子ある?」「こんな椅子を探してるんだけど。」

いろいろな注文を店員さんに言ってる社長。メモする店員さん。

横で呑気に見てるミー。



「おい、このテーブルはどう思う?」

いきなり社長がミーに振ってきたざんスよ!

社長は、招待客との会食用にとこのテーブルをチェック。


たしかにミーは工事中の家の中へ何度もお邪魔してるので、社長としては「参考意見」を聞きたかったんざんショねぇ。


意見を求めてきた物件は、黒く8人がけのテーブル。


「社長」と「ミー」は「お友達」なので、頭に浮かんだことを素直に発言。




『そうざんスねぇ、なんだか「マイアミバイス」で麻薬ディーラーがコカインが入ったケースを置いて、売人がテストしたり、鼻から吸引してるイメージが浮かぶざんスねぇ。』


店員さん、唖然。


社長、ため息をつきながら、

「どーしてお前は、そういった世界しか浮かばないの?もうチョット楽しいイメージてぇのが浮かんでこないの?」

ある程度「予想できたリアクション」だったので、こちらも、


「だぁあってぇ、白や黒とかの色ばかりの空間だと、そんなのしか浮かばないざんスよ~。」


社長も、このミーの返事を予想してたらしく、

「やっぱお前は、マニアックなものじゃなくて、世間でウケてるものを取り入れないと、周りがドン引きするぞ!」

とツッコんできたざんス。


お約束でミーが、

「そんな誰でも満足するようなものでじゃ、ミーは物足りないの!! あたしゃ我が道を行くでいいんざんスよ~。」


・・・そんなやり取りを店員さんは「ははは・・・」って顔を引きつらせて眺めてるざんスよw


実際、ミー自身が家具屋なんて行かないので、店内に置かれてる家具のデザインや色づかいは実に楽しく、刺激になったざんス。





そんな中、社長は「お、これは!」とチェックした家具があったみたい。


「おい、logan。こっちを持て! 寸法を測る!」


そういったと同時に自前のスケールの先端をミーに持たせ、

「早く端っこに当てろ!!」

と催促。 やっぱこの人は「職人だな」と再認識w


計測後、

「社長、値札のところに寸法書いてるじゃないのさw」

容赦なくツッコミを入れるミー。



「自分の目で確かめないと、この書き込みが間違ってるかもしれねぇだろ!」

社長、言われっぱなしになるのはイヤみたいで反論w


「お、忘れないうちにメモをしとかないと・・」

と、メモを取るとしてるところに、



「社長、デジカメ持ってるんだから、メモせずに値札をパシャって撮影したらどーよ? そこに社長が知りたい寸法がすべて書いてるじゃん。」


またミーがツッコミを入れるw


数秒して社長がミーに言ったのは、

「・・・なーんで俺がペンを出して書こうとした瞬間に言うんだ? ペンを出す前に言わないか!」

苦笑しながら、デジカメを取り出し値札を撮影する社長。



「しまった!書き終わった後にデジカメで取ることを進言して社長をガックリさせればよかったw」

ニコニコしながら社長に言い返したら、


「ばかやろ~! お前な~!!」

笑いながら返す社長。


店員さんは、ミーと社長のやり取りを笑いをこらえながら耐えてるざんスw



そんな呑気なやり取りを店内で2時間ほどしてたざんス。


「んじゃ、また来るわw」


チェックだけして、後日来ることを社長は決めたみたいざんス。



・・・それにしても、社長はともかく店員さんにはミーがどのように映ってたんざんショねぇ?

「社長」って呼んでいながら、平気で茶化してるんだし。



どーよ?