食費を浮かすべく、マーマの実家に行って叔母とマーマの3人でヨタ話。


で、マーマが帰った後にケーブルテレビで「ウルトラマン」を叔母と観てたざんス。


ちなみに叔母はウルトラマンは初見。

ミーは数話立て続けに観るのは30年ぶりかも。

観たのは21~26話。

やはり心に残ったのは23話「故郷は地球」。ジャミラが出てきた話。


実は実が初めてこの話を観たのは「映画館」。リバイバル?かな「映画ウルトラマン」ってTVシリーズの数話を集めたものが上映されてたときに観たんざんスよ。



ジャミラ。
外見は「マヌケ」に見えるざんスよね。
ミーもそう思うもの。

でも「故郷は地球」を観たあとのジャミラの印象は「同情」に変わる。
話自体に爽快感はまるでなく、イデ隊員と同じ「納得できないやるせなさ」が残る。


初めて映画館で観たときのミーは「これで解決なのか?」と幼心に感じ、TVで観たときも「納得できねぇ」と思い続け、今日も「やっぱ納得できねぇ」って感想だったざんス。


科特隊やウルトラマンの行動が「正しかったのか?」、イデ隊員の感じた「不条理さ」は間違ってるのか? この年になってもミーは明確に答えが出せない。


大多数を守ることが「善」ならば、1人の人間を助けることを考えないのは「偽善」なのではないのか?って。


そりゃあね「お話だから」でオシマイにする「利口なクズ」が多いさ。でも、ミーは引っかかるのよ。その引っかかりこそが「製作側のメッセージ」なんじゃないかなと。




恋愛ドラマしか観てなくて男女のズコズコしか考えない「浅いバカ」にはミーの「引っかかり」なんて一生理解できないと思う。


だってバカだもの。(断言)



この作品を観た子供達で何人が今もこの「引っかかり」を気にして生きてるんだろうか。




他のウルトラ作品でもメッセージ性が強い話ってのはあるけど、ミーの場合はウルトラマンにそんな話が多いのよ。


侵略してきた宇宙人を撃墜するたびに満面の笑みを見せるキリヤマ隊長のようにはなれんのよ。(だからセブン<ウルトラマンになる)




どうやら、その「引っかかり」がまだミーには残ってたみたいざんス。


観たことある読者のユーたち、どーよ?