ミーが「いい人だ」と褒めるシルバーサーファー。

なぜか?


その昔に日本でも発売された「シルバーサーファー 日本語版」にあったエピソード。


魔界の王「メフィスト」はサーファーの「高貴な魂」を手に入れるべくひとつの策を考えた。


かつて、己の傲慢により船員を死なせてしまい、1人だけ安息を得ることを許されることなくさまよう魂。


そう、「さまよえるオランダ人」(まさか知らない人がいるとは思わないけど)の船長に「サーファーの魂を手に入れたら、お前の魂を解放してやろう」と告げ、メフィストは魔力で船長にパワーとサーファー追跡用に「空飛ぶ船」を与え、まさに「フライング・ダッチマン」となってサーファーと対決する。



船長の攻撃に苦戦するサーファー。「安息」を得るためにサーファーを苦しめる船長。「魂を渡せ」と囁くメフィスト。


だがサーファーは言う。



「この身が滅んでも魂は渡さない」と。




船長はメフィストに「サーファーは降伏しません。」と泣きを入れる。

「・・・お前、使えねぇ」とメフィストは船長を消し始めた。


哀れ船長の魂は地獄へと戻ってゆく。

そして何とサーファーは船長のために「涙」を流す。


「俺のために涙を流してくれるのか?」船長は尋ねる。

「その心の弱さゆえに、さまよわなければならなくなったお前がかわいそうだ。そして、いつか安息を。」と。



この話を読んだ当時、世を忍ぶ仮の小学生のミーは「なんていい人なんだ。」とサーファーを「お気に入りキャラ」の一人にしたんざんスよ。


アメコミのキャラはパワー以外にも人柄やその背景などが魅力なんざんスよ。



どーよ?