【Super耐久】Rd.4 SuperTEC 富士7時間耐久レース
8/9-11 スーパー耐久 富士スーパー耐久7時間レースの参戦レポートです。
昨年の岡山のスポット参戦以来、
今年はフル参戦を目指して準備していましたが
エントリー台数の加減でなかなか参戦できずにいた
BLOODSPORTS レーシングですが、
シリーズ第4戦目にしてようやくスポット参戦が叶うことができました。
また、今回のレーシングVitzで初めてのレースが7時間の耐久と
一気に2戦分走る事になり未知数の走行時間
給油回数やタイヤ交換、ピットイン作戦など
出走が決まってからは、随分と準備に集中してきましたが
結果は【予選】クラス9位/12台 【決勝】10位/完走11台
公式予選結果→コチラ
公式予選ドライバー順位→コチラ
公式決勝順位→コチラ
走り出して一日目で自分たちがどの位置に居るかが
検討がつき、ライバルたちを観察して沢山課題を得る事もできました。
中盤、マシントラブルを抱えペースアップが出来なくなり
天候のバラ付きも含め完走を優先することで
初戦を綺麗に終わる事が出来ました。
参加した関係者各位・サポート企業の方々・サポーターの皆様へ
改めて感謝致します。ありがとうございました。
富士より戻り、すでにウィークポイントを改善していっております。
次戦、8/31-9/1 岡山国際サーキット では
ホームコースの地の利を生かし善戦目指しがんばります。
引き続き応援よろしくお願い致します。
詳しくは下記レポート内でご覧ください。
なお、今回のレポート担当が給油担当ピットクルーを兼ねていまして
あまり写真と動画がありませんがご容赦ください。
【イザ!富士SWへ】
京都 大山崎I.C.→御殿場I.C.
木曜の24時に出発。富士SWを目指します。
【DAY1】
フリープラクティクス着いて早速 10時20分よりフリー走行。
一日目は3枠 A/B/C/Dドライバー 慣熟走行にはげみます。
そして、監督、エンジニアとで各ドライバーの燃費計算。
Cドライバー清水とDドライバー板垣と交代。
弟の板垣メカからゲキが飛びます。
ピット内でモニターを見つめるBドライバー三木と
Dドライバー板垣。

全部で53台のエントリーがありST5クラスのピットから
車検場までストレートの2/3ほどの距離を押して移動。
途中、Vitzのワンメイクレースの車列に混じる事があり
顔見知りのドライバーに声援を頂きました。
BloodSportsの母体SRファクトリーは一昨年まで
Vitzワンメイクのメンテナンスをメインに行っており
サーキット内で出会う顔も仲良しです。
サムライソウルのお侍さんも応援に!
そして、肝心の予選。
方式はA・Bドライバーの合算タイムによって決まるため
ライバルたちもさすがに本気でタイムアタック
予選中、各ドライバーがベストラップを更新するものの
なんと、Aドライバー岩瀬のフライングラップが
ペナルティにより無効に。そのせいもあってか
結果は12台中/9位で決勝を迎えることに。
そして、その晩は決勝にむけてセッティング・ドライバー交代・
タイヤ交換の練習・給油のテストを繰り返し、メカニックがホテルに
帰れたのは3時半を回っていました。
【DAY3】6時に出発。7時半より給油装置のチェック。
9時半からピットウォーク
11時のスタートを迎えます。
ピットでは、夕立を見越してレインタイヤを準備していました。
ピットストップは
清水→岩瀬→三木→板垣→三木→岩瀬 の各回給油の予定で走る。
三木の回では8位にポジションアップ
板垣にチェンジの際にタイヤ交換と給油を予定通り終了・・が
無線で板垣Dから不調の訴え。
・・と同時に雷鳴と雨が降りだす。
途中、再び路面がドライへ。
ラスト1時間 残りをより安全を目指すために
ベテラン清水Dへ交代。
この時点で【クラス11位/12台】
交代した板垣D バテバテにもかかわらず
爽やかな笑顔。
ラスト10分

モニター越しにカウントダウン。
なんとか初戦を完走することが出来ました。
最終結果 【クラス 10位/12台】
今回は残念ながら上位に食い込みポイントゲットは
なりませんでしたが次戦、岡山へつなぐ良いデビュー戦でした。
そして
御殿場→京都 長岡京 SRファクトリーへ。
到着は3時半 こちらも無事完走。
関係者皆様、お疲れ様でした!!
今回の参戦Movieはコチラ↓
レポート担当 3106
昨年の岡山のスポット参戦以来、
今年はフル参戦を目指して準備していましたが
エントリー台数の加減でなかなか参戦できずにいた
BLOODSPORTS レーシングですが、
シリーズ第4戦目にしてようやくスポット参戦が叶うことができました。
また、今回のレーシングVitzで初めてのレースが7時間の耐久と
一気に2戦分走る事になり未知数の走行時間
給油回数やタイヤ交換、ピットイン作戦など
出走が決まってからは、随分と準備に集中してきましたが
結果は【予選】クラス9位/12台 【決勝】10位/完走11台
公式予選結果→コチラ
公式予選ドライバー順位→コチラ
公式決勝順位→コチラ
走り出して一日目で自分たちがどの位置に居るかが
検討がつき、ライバルたちを観察して沢山課題を得る事もできました。
中盤、マシントラブルを抱えペースアップが出来なくなり
天候のバラ付きも含め完走を優先することで
初戦を綺麗に終わる事が出来ました。
参加した関係者各位・サポート企業の方々・サポーターの皆様へ
改めて感謝致します。ありがとうございました。
富士より戻り、すでにウィークポイントを改善していっております。
次戦、8/31-9/1 岡山国際サーキット では
ホームコースの地の利を生かし善戦目指しがんばります。
引き続き応援よろしくお願い致します。
詳しくは下記レポート内でご覧ください。
なお、今回のレポート担当が給油担当ピットクルーを兼ねていまして
あまり写真と動画がありませんがご容赦ください。
【イザ!富士SWへ】
京都 大山崎I.C.→御殿場I.C.
木曜の24時に出発。富士SWを目指します。
【DAY1】
フリープラクティクス着いて早速 10時20分よりフリー走行。
一日目は3枠 A/B/C/Dドライバー 慣熟走行にはげみます。
そして、監督、エンジニアとで各ドライバーの燃費計算。
Cドライバー清水とDドライバー板垣と交代。
弟の板垣メカからゲキが飛びます。
ピット内でモニターを見つめるBドライバー三木と
Dドライバー板垣。

練習走行後に走行データを吸い上げチェックする
大槻メカと板垣メカ
フリー走行終了後 13台中 大体真ん中あたり6-7番手タイムで一日目終了。
【Day2】
全部で53台のエントリーがありST5クラスのピットから
車検場までストレートの2/3ほどの距離を押して移動。
途中、Vitzのワンメイクレースの車列に混じる事があり
顔見知りのドライバーに声援を頂きました。
BloodSportsの母体SRファクトリーは一昨年まで
Vitzワンメイクのメンテナンスをメインに行っており
サーキット内で出会う顔も仲良しです。
サムライソウルのお侍さんも応援に!
ピットウォークも盛り上がります。
マスコットガール 大友敏美さん
レースクィーンオンステージではお二人に
チームのアピールをしていただきました。
そして、肝心の予選。
方式はA・Bドライバーの合算タイムによって決まるため
ライバルたちもさすがに本気でタイムアタック
予選中、各ドライバーがベストラップを更新するものの
なんと、Aドライバー岩瀬のフライングラップが
ペナルティにより無効に。そのせいもあってか
結果は12台中/9位で決勝を迎えることに。
そして、その晩は決勝にむけてセッティング・ドライバー交代・
タイヤ交換の練習・給油のテストを繰り返し、メカニックがホテルに
帰れたのは3時半を回っていました。
【DAY3】6時に出発。7時半より給油装置のチェック。
9時半からピットウォーク
11時のスタートを迎えます。
ピットでは、夕立を見越してレインタイヤを準備していました。
スタートドライバーは清水
ローリングスタートから無事にスタート・・が
開始30分ほどで、フルコースコーションSC入
ピットストップは
清水→岩瀬→三木→板垣→三木→岩瀬 の各回給油の予定で走る。
三木の回では8位にポジションアップ
板垣にチェンジの際にタイヤ交換と給油を予定通り終了・・が
無線で板垣Dから不調の訴え。
・・と同時に雷鳴と雨が降りだす。
再度、ピットストップでレインタイヤ交換とマシンチェックを行い
ピット作業で大きくタイムをロスするが
行けるところまで行く判断で完走を目指す走りにチェンジ。
続けて、板垣が当初の1時間半を超える
2時間超えのロングスティントへ
タイヤ交換のプレッシャーから少し開放されて
軽く眠気が。
みんな疲れているのに笑顔です。
途中、再び路面がドライへ。
ラスト1時間 残りをより安全を目指すために
ベテラン清水Dへ交代。
この時点で【クラス11位/12台】
交代した板垣D バテバテにもかかわらず
爽やかな笑顔。
ラスト10分

モニター越しにカウントダウン。
そして7時間を走りぬけゴール。
(すみません。写真がありません汗 ゴールシーンは動画へ)
なんとか初戦を完走することが出来ました。
最終結果 【クラス 10位/12台】
今回は残念ながら上位に食い込みポイントゲットは
なりませんでしたが次戦、岡山へつなぐ良いデビュー戦でした。
そして
御殿場→京都 長岡京 SRファクトリーへ。
到着は3時半 こちらも無事完走。
関係者皆様、お疲れ様でした!!
今回の参戦Movieはコチラ↓
レポート担当 3106