ニホンウナギがIUCNによる絶滅危惧種に指定されたようです。
このままだといなくなっちゃうよという警告ですね。
どうやらツルとかウミガメ並みに危ないのかなという感じです。
クロマグロとかと一緒で、日本人が世界中からかき集めて消費しまくっているのがひとつの原因のようです。
確かに 「うなぎの蒲焼」 といえば、日本ソウルフード界の一角を担う料理です。
「うなぎパイ」 にいたっては、日本お土産界の大御所ともいえます。
両者ともいつか消える日が来るのでしょうか。
先日「クジラ食べるの禁止にするかも!」ってニュースの中で、クジラ料理専門店の船長(その店のオーナー)が顔を紅潮させ口角泡を飛ばしながら 「クジラが食べれなくなったら日本は完全に終わりですよ!」と叫んでいた。
クジラを食べたことが無いぼくにとっては、「いくらなんでもそりゃ大袈裟っしょ、船長」 と言いたくなった。
でも好物のひとつである「うな丼」が食べれないとなると、それはもうめちゃくちゃ淋しい。
アクエリアスネオがひっそりと消え去ったときの10倍くらい淋しい。
食べてたら絶滅しちゃうし、食べなければ…食べれないし…。
こうなったらもういっそのことスッパリとあきらめましょう。
クジラ屋さんやうなぎ屋さんからしたら、重大な死活問題なのでしょうが、もうそんな時代がきているのです。
絶滅危惧種どころか、特別天然記念物に指定されようもんなら、とても食べれたもんじゃありません。
捕食は犯罪行為になってしまうでしょう。
イリオモテヤマネコのモモ肉が世界史上最高最上の肉だとムッソリーニと魯山人が言ってたとしても、食べてみたいなんて考えは1ミリも思い浮かばないのが普通の現代人なのです。
例えば、テニスエルボーが人体に甚大な悪影響を及ぼすとして、テニスをすると将来確実に利き腕を失うという論文が正式に厚労省に認められたとして、国がテニス禁止の法律を定めたとしたら、キートスは消滅します。
もしそうなったら、「いままでテニスを勧めて申し訳ありませんでした」と、深く反省しながら、肩身を狭くして違う道を歩むしかありません。
尊い一種の生き物を絶滅させてまで、うな丼を食べてはいけないのです。
もう僕はうなぎを注文しません。
ものすごい未練がありますが、そう決めました。
B型は何か自分に制限を設けながらしか生きられないものなのです。
思えば、こないだの土用の丑の日に、父から差し入れとしていただいたうな重弁当が生涯最後のうなぎとなったのですね。
「お父さん、特上にしてくれて、本当にありがとうございました!」