最近はこの話題ばかりで恐縮ですが、ケータイのちっこい画面で見た 錦織 VS. A.マレーの試合の感想を僕なりに綴ってみたいと思います。
やはりチカラの差が大きく、勝機がほとんど見えなかった印象です。
良いポイントの取り方も当然たくさんありましたが、それぞれが繋がらず単発でしか得られませんでした。
さらにデュースの場面もたくさんありましたが、ほとんどをマレーに取られてしまいました。
先日の日記で「トップ選手は重要なポイントの奪取力が違うと思う」と書きましたが、四天王の一人はさらに高いレベルであることを見せ付けられた感じです。
現時点では太刀打ちできかったと言う結果でした。
この「現時点では…」という表現を使いたくなるのが、錦織選手のすごいところかもしれません。
確かにスコア的にも内容的にも完敗だったかもしれません
しかしそれでも、なにか確固たる可能性を私たちに感じさせてくれる試合でした。
年末のスイスでジョコビッチに勝った後、決勝でフェデラーにサクっと負けた時とは異なる印象です。
敗色ムードが漂ってきても、自分のプレーを意欲的におこなう錦織選手を見ていると
『最後まで諦めなければ逆転も有り得る!!』
とか
『近い将来必ずすごいことをやってくれるんだ!!』
というようなポジティブな感情ばかりが出てきました。
ちっこい画面でTV観戦している いちテニスファンにまでそう思わせるのはすごいことだと思います。
やはり彼は唯一無二の存在なのです。
彼のプレーを生で見られるチャンスがある僕らは、テニスファンとして幸せなのかもしれませんね。