英語をカタカナにすると日本語になる | ガット張り専門店 Kiitos のブログ

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鈴鹿市営コートのすぐそばにある、ガット張り専門店 Kiitos のブログです。
日々おもう事を書き綴っています。

バボラ社製で、ナダルが使用する人気モデルのラケットがあります。

「AERO PRO DRIVE」 です。

日本語の製品名は 「アエロプロドライブ」 です。



僕はこの「AERO」のカタカナ化に違和感があります。


「AIR」を「エア」と書いてきたこれまでの習慣を踏まえるならば、「AERO」は「エアロ」と書くべきだと考えます。



一方、ヨネックス製のストリングに「AERON SUPER 850」 という製品があります。

日本語の製品名は 「エアロンスーパー850」 です。

こちらが通例に倣った表記法だと思います。



しかしながら、英語をカタカナ表記にした時点で、もはや日本語となってしまうのです。


カタカナの発音をローマ字にすると、「エアロ」は「earo」 「アエロ」は「aero」 となりますが、本当の英語の発音はərou]です。

本来、「AERO」を言い表すには ərou] 以外は無いはずなのです。


もっといえば、「DRIVE」も「doraibu」 ではなく [dráiv] です。


日本人が発音しやすいようにカタカナを使うのはすごく便利ですが、この時代に英語を話そうと思うとやはり発音で苦労します。

逆に外国人が日本語の発音で苦労するのも同様の理由でしょう。




外国語の中でもフィンランド語は違います。

例外もありますが、おもいっきしローマ字読みするとそのままキレイな発音となることが多いようです。


例えば当店の店名 「Kiitos(ありがとう)」は キィトス(kiitosu)と言えば完璧に通じましたし、「Maito(ミルク)」は そのままマイト(maito)となります。


なので、フィンランド語を発音するだけなら日本人はとても得意で、アメリカ人やフランス人は苦手だそうです。



まぁ、上手に発音できたとしても、単語の意味は全くわからないですが…。