2011-2012シーズンのNBAが始まりません。
本来なら11月1日に開幕しているはずです。
プレシーズンマッチだけでなく、レギュラーシーズンの試合そのものがまだ無いのです。
というか、このままいくと今シーズン自体がなくなります。
理由は、労使協定における経営者側と選手側の要求に大きな隔たりがあり、新シーズンを始められないのです。ロックアウトというそうです。
ロックアウトの期間は、所属選手もチームのオーナーもメディアを通じた発言が禁止され、チーム施設の利用もできず、ユニフォームすら着てはいけないらしいです。
そういえば先日ウィザーズのオーナーである神様ジョーダンが、なにかのインタビューで持論を展開してたいへん高額な罰金を科されていました。
やはりチームやリーグを存続させるため、経営的な判断をせざるを得ないオーナー側の意見も納得できますし、カラダが資本であり現場の主役である選手の気持ちもわかります。
1年くらいNBAがなくても、極東に住む僕の人生にはほぼ影響ありません。
それでもオールスターやプレーオフを楽しみにしているファンは、僕も含めて世界中にたくさんいるはずです。
シーズン消滅の事態になったとしても、選手も経営者もお互いが納得して前向きな協定が結べたなら、来シーズン以降に素晴らしいゲームが見られるかもしれません。
もしそうなれば、愛想を尽かしたファンも帰ってくるだろうし、今年を無駄な一年にせずにすむでしょう。
ちなみに、選手会会長のデレック・フィッシャーは小柄なベテランガードで、サウスポーなところとか、勝負どころでいぶし銀のような3ポイントシュート決めたりするところが、僕は大好きです。