寒くなるとボールもガットも硬くなるので、打球の衝撃によるカラダへの負担が大きくなります。
するととたんに痛くなるのが、手首・肘・肩です。
特にテニスエルボーの症状をかかえながら痛みをこらえてプレーされてる方は多いと思います。
そうならないための予防と、痛くなってからの改善の方法はいくつかを組み合わせるのがベストだと考えます。
まず1つは入念なストレッチです。
プレーの前後に各箇所をストレッチでしっかり伸ばしておきます。プレー後のアイシングも行うとより良いです。
2つめは筋トレです。
負荷の小さいトレーニングを少し長めに行うことでインナーマッスルを鍛えます。太くしなやかな筋肉を作り上げます。
3つめはサポーターの活用です。
痛点より内側をパッドで圧迫することで痛みを軽減することができます。応急手段として有効ですが、サポーターを付けたからと言って症状が治るものではありません。サポーターを付けながらいろいろな努力で治していくのです。
4つめは振動吸収力の高いガットを張ることです。
特にポリエステル系のガットは寒い冬になると、まるで針金のような硬さになります。
衝撃がダイレクトに身体に伝わってくるので、痛みが起こりやすいです。
ナチュラルガットやナイロン系マルチフィラメントのガットとの差は歴然としています。
最後の5つめはフォームを直すことです。
カラダ全体を使ったスイングでなく、ちょっと無理なフォームでボールを打ち続けるとやはりカラダの一部のみに大きな負担がかかってしまいます。
一度痛くなってしまうとなかなか治ってくれないのがこのあたりの痛みです。
思う存分プレーを楽しむために、予防と対策に取り組みましょう!