今回はこの5つ。
106. She photographs well.
107. Does this help?
108. That reminds me.
109. I like it black.
110. I sprained my ankle.
106.
前回の104や105と同じ形の文ですね。
'photograph'は動詞としても使えます。
「写真写りがいい」は
'photograph well'で表現します。
そういう人、うらやましいです。
ちなみになんですが、
'photograph'と'photographer'、'photographic'は
アクセントの位置が違います。
'photograph'は最初の'o'に(グループa)
'photographer'は2つ目の'o'に(グループb)
'photographic'は'a'にアクセントが来ます(グループc)。
では、'photography'はどのグループでしょうか?
正解はグループbです。
アクセントの位置が変わるとややこしいですね。
英語だけではないですが。
107.
皆さんがよく知ってる動詞'help'は
それだけで「役に立つ、助けになる」
という意味があります。
疑問文ですが、
104~106と同じような自動詞パターンの文ですね。
ですが"It helps well."はあまり使わないようです。
"It helps me a lot."がよく使われるのですが、
どんな意味か分かりますか?
直訳すれば「それはとても私を助ける」
自然な日本語にすれば
「とても助かるよ」
ぜひ使ってみてください。
108.
'remind'は「思い出させる」という意味です。
直訳すると、
「それは私に思い出させた」
つまり「それで思い出した」となります。
'remind'って実は便利なんです。
英語には「懐かしい」をぴったり表わす表現がないんですね。
例えば「(写真を見ながら)学生時代が懐かしいな」
と言いたければ、主語を'this photo'にして
"This photo remind me of my school days."
と言えちゃうんです。
'of'をつけるのを忘れないようにしましょう。
109.
"How do you like your coffee?"
(コーヒーはどうやって飲む?)
と聞かれたとき、
砂糖やミルクを入れない場合は
"I like it black."
といいます。
僕はブラック派です。
じゃあ「砂糖入り」、「ミルク入り」はなんと言うかって?
「砂糖(ミルク)と一緒」と考えて
"I like it with sugar."、"I like it with milk."
でいいと思います。
"I'd like coffee with milk and sugar."
はフランス語では
"Je voudrais un café au lait et le sucre."
ロシア語では・・・
文字化けしそうなんでやめときます(笑)
110.
「くじく、捻挫する」は'sprain'で表現します。
「足首」は'ankle'です。
これを踏まえると、
「足首をくじいちゃったんだ」
は
"I sprained my ankle."
となります。
ちなみに、「手首」は'wrist'ですね。
<復習コーナー>
誰も気にしないよ。(12)
何だと思う。(14)
お金が物を言うのよ。(15)
あっちへ行けよ!(16)
それは時と場合によるな。(18)
106. She photographs well.
107. Does this help?
108. That reminds me.
109. I like it black.
110. I sprained my ankle.
106.
前回の104や105と同じ形の文ですね。
'photograph'は動詞としても使えます。
「写真写りがいい」は
'photograph well'で表現します。
そういう人、うらやましいです。
ちなみになんですが、
'photograph'と'photographer'、'photographic'は
アクセントの位置が違います。
'photograph'は最初の'o'に(グループa)
'photographer'は2つ目の'o'に(グループb)
'photographic'は'a'にアクセントが来ます(グループc)。
では、'photography'はどのグループでしょうか?
正解はグループbです。
アクセントの位置が変わるとややこしいですね。
英語だけではないですが。
107.
皆さんがよく知ってる動詞'help'は
それだけで「役に立つ、助けになる」
という意味があります。
疑問文ですが、
104~106と同じような自動詞パターンの文ですね。
ですが"It helps well."はあまり使わないようです。
"It helps me a lot."がよく使われるのですが、
どんな意味か分かりますか?
直訳すれば「それはとても私を助ける」
自然な日本語にすれば
「とても助かるよ」
ぜひ使ってみてください。
108.
'remind'は「思い出させる」という意味です。
直訳すると、
「それは私に思い出させた」
つまり「それで思い出した」となります。
'remind'って実は便利なんです。
英語には「懐かしい」をぴったり表わす表現がないんですね。
例えば「(写真を見ながら)学生時代が懐かしいな」
と言いたければ、主語を'this photo'にして
"This photo remind me of my school days."
と言えちゃうんです。
'of'をつけるのを忘れないようにしましょう。
109.
"How do you like your coffee?"
(コーヒーはどうやって飲む?)
と聞かれたとき、
砂糖やミルクを入れない場合は
"I like it black."
といいます。
僕はブラック派です。
じゃあ「砂糖入り」、「ミルク入り」はなんと言うかって?
「砂糖(ミルク)と一緒」と考えて
"I like it with sugar."、"I like it with milk."
でいいと思います。
"I'd like coffee with milk and sugar."
はフランス語では
"Je voudrais un café au lait et le sucre."
ロシア語では・・・
文字化けしそうなんでやめときます(笑)
110.
「くじく、捻挫する」は'sprain'で表現します。
「足首」は'ankle'です。
これを踏まえると、
「足首をくじいちゃったんだ」
は
"I sprained my ankle."
となります。
ちなみに、「手首」は'wrist'ですね。
<復習コーナー>
誰も気にしないよ。(12)
何だと思う。(14)
お金が物を言うのよ。(15)
あっちへ行けよ!(16)
それは時と場合によるな。(18)