今回はこの5つ。

46.I'm starving.

47.It's beyond me.

48.It's your turn.

49.Cheer up.

50.This chair squeaks.


46.
"I'm hungry."よりもかなり強い意味の表現です。
'starve'は「ひもじい思いをする」という意味の動詞、
進行形にして「お腹がペコペコ」を表現しています。
逆に「食べ過ぎた」は何というかというと、
"I'm stuffed."

47.
前置詞'beyond'は「基準点を超えて」という原義があり、
そこから「能力を超えた」という風にも使われます。
'beyond me'で「自分の能力を超えた」
つまり「手に負えない」ということですね。
訳の問題ですが、これをあくびをしながら言うと、
「手に負えないよ~ん」
みたいなしゃれを作ることができます。
どうでもいいですけどね。

48.
'turn'は名詞で「順番」という意味です。
昔の新基礎英語1では、練習コーナーが
"Your turn"という名前でした。
「僕の番だ」と言いたいときは'your'を'my'に換えればいいですね。
『俺のターン!』がどう訳されているかは知りません。

49.
励ます時の定番表現といってもいいでしょう。
簡単なのでぜひ使ってみてください。
発音コーナー!
 チァ アップ
と分けずに、
 チァラップ
とつなげて言うといいと思います。

50.
見慣れない単語が出てきました。
'squeak'は「キーキー音がする」という意味です。
つなぎ目にこすれて鳴っている感じですね。
油を点さなくてはいけません。
ねずみの鳴き声をあらわすときにも使えるそうです。
日本語と英語で泣き声が違って聞こえるのは他にもあります。
例えば、豚。
日本語だと「ブーブー」
でも英語では"oink oink."
羊は「メエー」ですが、"baa"(バー、喉を震わせるとらしくなります)
これはまだ許せる?
ニワトリに至っては
"cocka-a-doodle-doo"
どこに'd'の発音があるんだ?とか思ってしまいます。

え、元気がない原因は英語が話せないこと?
Cheer up! 何度も口に出して練習すればそのうち言えるようになります。
You can do it!