前回の続きで完結編です。
ちなみに写真は撮り溜めなのですが、このヘッド
割れました。
上の方の穴が脆そうな気がしてましたが、まさか割れるとは。左上・右上の穴が正面を向いてるところが両方いっちゃってました。
代わりにSTXのイクリプスにベタ移植するのでその過程も飛ばしながら載せますね。
では、追悼としても早く終わらせましょう。
前回の続き、同じ形でヘッド・メッシュの次の穴に通します。
次は少しヘッドの穴を開け気味で同じ形で編みましょう。
しかし、ここで変更です。
メッシュの穴を1つ飛ばした穴に通します。
次はもっと大胆に。
ヘッドはまたさっきと同じぐらい開けます。
メッシュの穴を3つ飛ばした穴に通します。
この飛ばしたメッシュの穴の部分を中心にポケットが出来るので、セーブ位置を考えてメッシュを飛ばして下さい。
ただ、上でメッシュ穴を飛ばし過ぎるとポケットが広すぎて投げにくかったりすることもあるので注意して下さい。
最後はこんな感じで。
引き気味の写真だとサイド全体はこんな感じです。
道キレイ。
下の付け方は写真を撮り忘れたのでイクリプス編で説明します。申し訳ありません。
完成図です。
自己評価(5段階)
セーブ ☆☆☆
スロー ☆☆☆☆
※ゴーリークロスの評価の仕方が分かりません。
※セーブも見た感じのイメージです。
道がハッキリしていて投げやすいものにはなったと思います。ヘッドのレビューのようになりますが、やっぱり残念な強度。あと穴が開いてて欲しいところになかったことが残念でした。
このヘッドに限らずの話ですが、ゴーリーは強いショットを受けるポジションなので裁縫でいう玉結び、玉止めをするときは大きめにする
または穴に一周巻きつけて抜けないようにする
このどちらかをやっておいて下さい。
余談ですがイクリプスの硬さは異常です。部にあるイクリプスは僕が知っているだけでも
6年モノらしいので、
実はもっと高齢かもしれません。
すごい。