今回はサイド部分の編み方です。

トップ以上にポケット(ボールの収まるところ)を作るのに関わってくる大切な場所です。


基本的には、往復するやり方と片道のやり方の2種類あります。

往復したほうが道が作りやすく、切れにくい(気がする)ので僕は往復させてます。
片道だとサイドレースが少なくて済むのも魅力の1つです。

今回も少し長めにとってます
{4BF23EDC-782E-4820-8364-9E859155AECF}


では始めていきましょう。
まず下のほうのヘッドの外側から通します。
僕はもう1つ下を開けてますがこっちからでもいいと思います。

{AC4A531B-AE3F-4B3A-ACB0-2DC0F8C2AF3E}

{5B2AA92A-7DE9-4FC6-848D-EFCAB6BA0FBC}

そしてメッシュを畳んだところも含めて上から9個目の穴に下側から通します。

{15748446-F730-4D12-A38D-32F7D5B5E5FF}


そして出てきたレースをさらに下から通します。

{DA482A51-DAD6-496F-8D71-F198FCCC266B}


するとこんな形になります。


{D9BF2956-9EEE-4AA6-85FC-DD531F1B9BA2}


それを繰り返して一番上までやります。


{8FD505D9-A446-4CFD-A4A8-932F7A6DC7AC}
(写真は両サイドやったあと)

そしてしっかり引っ張って下さい。


{4519AA02-CC0D-49FC-B200-99B2D88F0020}

ここまで出来たら片道分は終わりです。
しかし、ここから少し難しくなってきます。

よく引っ張ったあと、メッシュから出てきたレースをトップの玉結びの下の穴に外側から通します。


{84D2FFAB-5D32-4BA0-877D-0717B5CA2FAA}

{24AF8849-15B2-4369-8D02-9A3245B9F064}

写真の通りです。

そのレースを同じ穴に通します。

{27A0CC80-F939-48BB-A5B1-E2ACCBE22564}


キュッと引っ張りましょう。

{AC35B181-E9FF-4FE0-AD0E-A396FA32415D}


写真を多くしているので都合上ここまでです
続きは次回!