幕

無理矢理にでも終わらせた
一人で生きて

一人で苦しんで

もう頼ってはいけない

愛を貫き通すには障害が大きくて

誰かが傷付く位なら自分が傷付いた方が良い


泣いて
泣いて

吐き出して、空っぽにしよう

空っぽになったら忘れるかな

この想い

この痛み

夢中

一生懸命やって良い汗描いてる時が幸せ

感化されて、自分の仕事に誇りを持とうと大層な事は言えないけれど、出来る限りの事は全力でやって行こうと思った

何も無い所から何かを産み出す

まだ方向性は、はっきりしないけれど、今を大事に経験を重ねて

タビ

勘違いも甚だしい

必要不可欠だなんて、有り得ない

痛みで目を覚まして

誰か罵って

現実は残酷

要らない

居らない


さよなら

お別れしよう

もういけない

全て掻き消して

全て忘れて

あの頃に戻るだけ

何も知らなかった

近くに居なかった

それだけ

それだけ