電子化 | 揚羽蝶効果(Butterfly Effect)

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講談社が全ての漫画雑誌を今年6月までに電子化するそうです。

雑誌は次の号が出れば、前の号は返品出来ます。
返品されると出版社にとってはマイナスなので、返品が多いと入荷数が減らされます。
出版社も発行部数を減らしたりしていると思いますが。

本屋にとっては配本ランクが下がると痛手です。下がるのは簡単ですが、上げるのは難しい。
消費者にとっては、近くに本屋やコンビニに買いに行った時にうりきれていた場合、電子書籍で買えるのはメリットだと思います。

出版社と消費者にはメリットがあるとような気がしますが、本屋やコンビニにメリットはあるんだろうか?

出版社にとっては、返品数を削減出来るというメリットがあるでしょう。
消費者にとっては、紙媒体が売り切れていてもすぐに手に入る。またバックナンバーの入手が簡単になる。

本屋に本を注文してもかなりの時間またされたうえに商品が入荷しないということが多いです。
それなら、ネット通販を利用するほうが早いです。
ただし在庫切れの場合は入手できませんが。

電子化されればデータを保存している限り、入手できないということはないでしょう。
データの保持期間などがあって、それを過ぎてしまえば入手は不可能ですが。

それに電子化されると場所をとることも無いでしょう。

今後書籍や雑誌の電子化は進むでしょうね。
紙媒体が完全になくなることはないかもしれないが、発行部数は減り、増刷されることも少なくると思います。

本屋の寿命って、あとどれくらいあるんですかね。

コミックなどは、コレクターズアイテムみたいな感じもあるので、付加価値をつけた限定版という感じのものが増えていますね。
でも、これって買切りといって返品出来ない商品です。
しかも、通常版よりも値段が高い。
基本的に予約した分注文しないのですが、実際の予約数に水増しして発注して予約以外の文は店頭販売している本屋も多い。

それで売れれば問題無いのですが、全く売れなくて、採算度外視の価格で販売している本屋を見たことがあります。

電子化はどんどん進んでいくと思いますが、それと同時に街から本屋がなくなっていくんでしょうね。

新刊が少なくなれば、BOOKOFFみたいな古書店も減っていくんでしょうね。
古本屋は希少価値の高いの本を売ることで利益を出していますが、古書店は安く買えることが最大のメリットなので。
新刊の供給量が減れば、売る商品が無くなる。

本屋や古書店に転職するは辞めたほうがいいなと思いました。
未来が無いので。