危険を予知または予測できた人って本当にいるんですかね | 揚羽蝶効果(Butterfly Effect)

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何か事件や事故が起きると、こういうことは事前に防げたのではないかというような批判をしたがる人がいるというか、そういう人間をマスコミが探し出してきて、ワイドショーのゲストというかコメンテーターとして出演させて、今回の事件や事故の問題点を自慢気にいうけど、本当に危険を予測出来たのだろうかと思ってしまう。
起きたことに対して問題定義することは誰にでも出来ることだと思うけど。

YouTubeで今回みたいなことが起きた時に偉そうに正論いって批判する輩って、所詮金儲けの為にやっているんでしょ。だって再生されると一回0.1円なんでしょ。
こういう時には正論をいうから、批判や反論なんてされにくいし、バカな視聴者から見れば、まともなことっているとか社会派みたいに見られて、自分の好感度もあがるんじゃないの。

悲しかな事件とか事故が起きて、初めて危険性とか問題点が取り上げられているんじゃないだろうか?

東日本大震災で福島第一原発の事故が起きなかったら、マスコミは大々的に反原発なんて言わなかったと思うんですけどね。
だって使用済みの核燃料を地下に埋めるなんてCM流していないでしょ。今は流していないけど、原発事故起きなかったら、現在も流していたと思うんだけど。

昔インターネットが普及し始めた頃に、アメリカではとっくにインターネットが普及していて、インターネットを利用した誘拐事件が問題になっているという記事を読んだけど。まったくもって、インターネットの危険性が理解出来なかった。これは俺に読解力がなかったせいでもあるけどね。でもその当時の日本では、インターネットのメリットしか報道していなくて、デメリットなんて報道していなかった。
でもインターネットが普及していくと、インターネットの危険性というものが理解できるような事件が起きてきた。

事件や事故が起きる前に危険性を予測できた人間はどれだけいるんだろうか、そしてその危険性を理解できた人間はどれだけいるんだろう。

事件や事故が起きてから、危険性を指摘するような人間は信用出来ない。
事件や事故が起きる前に危険性を指摘出来なければ意味が無い。
まあ大半の人間は、何言っているのという反応になるんだろうけど。それでも危険性を予測出来たなら警鐘を鳴らすべきだろう。
たとえそれが無駄だったとしても。