どーも^^

SUSYの計算はめんどくなって断念しましたが、そのうちできるようになるでしょうw


SUGRAのラグランジアンは打つのがだるいので毎日少しずつ打って

載せてみたいなぁとも思いますw


今日は少しは素粒子っぽく実スカラー場Φのラグランジアンでも




これが実スカラー場のラグランジアンであり、これの変分をとると

クライン・ゴルドン方程式がでてきます



シュレーディンガー方程式は非相対論的な式ですが、

相対論的に拡張して対応原理を用いるとでてきます


シュレーディンガーは初めに、この式を出しましたが

この式では水素原子が記述できませんでした

そのため、しょうがなく非相対論に落としてシュレーディンガー方程式を論文として

出したようです



このラグランジアンは端的にはスピン0の質量mの電荷をもたない粒子を記述します

水素原子はスピンを持つためにこれでは記述できませんでした



ところでスピン0、質量のある素粒子など知ってますかね?

そんなのあるんですかね?

興味が有る人は聞いてくださいw
無い人は変なことを考える人もいるもんだなと思ってくださいw