今まで適当にすましてきた群論を

もうすこーしまじめにやろうと本を読み出しました


基本的に数学は道具としか考えていないので

まぁさらっと読んでいこうかなぁと思っています


ここでは群の基本的な定義などについて軽くみていった感じです

群の定義は
ある演算が定義されたときに

結合則が成り立つ
単位元が存在
逆元が存在(演算して単位元になるもの)
演算後も群に属する

くらいですかね

そこから部分群、同型、準同型、剰余類などを定義します

その後、準同型写像について軽く触れたあと

群の表現(既約表現、可約表現)に関しても軽く説明した感じですかね

このあたりはどっかでみたこともあったので

まぁ軽く見ていった感じです

週に1章ずつくらい読めるといいかな