結構、日記が空いてしまった。
この間、企画ライブが終わって、さぁ勉強できるかな!と思ってたんですけどね…。
実は昨日まで、今度は月末締めの仕事で忙しかったんですよ。やっと終わって、1月ぶりに勉強を再開出来ました。これから全力でラストスパートをかけなければ…。
頑張ります!!
ところで俺は税理士事務所に勤務してるんですけど…、
少しその話もしてみようかな、これも俺の一つの姿だし。
税理士っていうのは、平たく言えば「会社の税金」を計算するんですけど、
ただ決まりきった計算方法で計算しても、会社にとっては何の意味もないので、
会社にとって少しでも有利なように税金を計算してあげるんですね、合法的な範囲内で。
そこが税理士としての腕の見せ所でもある。
6月の決算申告で、俺を今回一番悩ませたものが…、
「欠損金の繰り戻し還付」っていうやつです。
これは…、
例えば会社が、去年大幅な「黒字」で、今年は一転して大幅な「赤字」の場合…
去年、多額の法人税を課されてるんですよね、そして今回は赤字なので税金はゼロ。
しかし、これを2年間でならして考えると…、
2年目の赤字分を考えれば、1年目は税金を払いすぎているのではないか?と思うわけですよ。
これは、会計期間が区切られていて、それにより売上が一方の期に偏ってしまうことにより生じる弊害なんですよね。
2年間を合計してならして考えれば、大した税金を1年目に払う必要は結果的になかった。だから、2年目の申告の済、その払いすぎている分を還付してあげよう!
それが「欠損金の繰り戻し還付」という制度なんです。今回これに該当する会社があったので、俺は頑張って調べてたんですけどね。
…しかし、制度に現実がそのままは当てはまらないから、税理士という仕事は難しいんです。
現実には、この会社さんは次の状態になっている訳ですよ。
「去年の好調のせいで、多額の税金を今年納めることになったけども、
今年の伸びが不調だから、あまり売上代金が入ってこないので、
実は今年の決算日においても、去年の税金を払い終えてない」
…だから、「還付」も何も、まだ払ってないんですよね!「納めれば戻ってくる」という話なわけなのに!!
じゃあ、この制度は使えない??
…しかしね、今度は会社の経営者さんは次のように考えるんですよ。
「納めれば還ってくるけど、今は納めるお金がない。
というか、納めた分が還ってくるなら、最初から残りの税金を払う必要はないんじゃないか?
つまり、払えば還ってくるものと、今ある残りの未納とを相殺(チャラに)できないだろうか??」
…こう考えるんですよね。資金繰りを考えるなら、当然といえば当然。
しかしこれは法的に可能なのだろうか?…これに俺は6月の間ずっと悩んでたんですよね。
コンピューターの発達で、法人税額の計算自体はパソコンがやってくれるこの世の中、
税理士というのは、こういう事案を判断する事にその本質があるんですよ。
だから、試験に合格して税理士になるのも大変、また、なってからもこういう事案を自分の力で解決していくのも更に大変なんですよね…。
「終わり」は「始まり」に過ぎない。就職でもそう、サッカー日本代表でもそう。
まだまだやる事はたくさんある。
問題は、いつでも次の目標を見据えている自分がそこにいるか。
…またいつもの俺節に戻ってしまったね(笑)。
だって俺、作詞家だもん!アーティストが本業のはずだぜ、スーツ着てても(笑)!!
まぁ、この事案の結果はここには書かないけど…、
どの場所で生きていても「俺らしい俺」でいられたらいいな。
うん、そうだな。