疲れてるのに
夜中に起きて星空撮影したせいか
次の日は珍しく7時近くまで寝とった。
テントから外に出ると
雲は多いがこの日も良い天気だ!
逆光で暗く感じるが
既にこの明るさ。
そそくさと朝食を済ます。
この日は惣菜パンとスープで簡単に。
テント全景を撮ってなかったので
記録に何枚か。
以前は前室付きだったが
骨が折れて補修部品も無いとのことで
あえなくゴミに。
フライシートなんか綺麗だっただけに
もったいなかった。
もう二年前のことで
どうでも良い話しやけどね。
撤収も手慣れたもので
9時にはキャンプ場を後にしたが
空手道場の子供達や家族連れは
まだまだ余韻を楽しんどったよ。
気になる足はまだ痛いが
少し引いていたので
予定通り
高千穂峰
に向かうことにした。
懐かしく美しい景色を見ながら到着し
またしても露天で生着替え。
( ´艸`)
誰も見たくないけどね。
(^◇^;)
登り始めは鳥居から。
ほどなくして
霧島神宮古宮址
今見ると
なんかおどろおどろしい感じやね。
( ・_・;)
歩を進めると
石畳の径
さらには階段!
既に筋が痛ひ!
(≧◇≦)
休み休み登り最初の難関
砂礫の急勾配!
急なの分かる?
しかも道なき道って感じやけん!
本当かどうか知らんけど
この砂礫
新燃岳
の噴火で飛んで来たって聞いたことある。
本当かいな?
ココでずいぶん時間を費やし
ようやく一つ目のピークが見えて来た。
人らしきものが見える所ね。
一つ目のピークまで来ると
御鉢
の底が見えるとよ。
噴火口の縁を歩くので
この道の細さ。
一番広い所で7~8m
狭い所は2m位かな?
途中
来た道を振り返って一枚。
なんか凄くな~い?
強風に煽られたら最後よ。
マジで!
そんなスリリングな
御鉢
のピークを越えたらいったん下り
またこれ登るとよ。
(≧◇≦)
すっすっ筋が~~~!
(≧◇≦)
あまりの痛さに
写真なんか撮っとらんし!
で
時間は掛かったけど
着きました。
これが
天逆鉾
よ!
なんか神秘的やない?
これまでの安全に感謝の祈りを捧げ
お昼に良い場所を探しよったら
なんと!
晴れてきた!
来た道が見えるよ。
韓国岳
まで見える!
過去二回登ったけど
ここまで望めたことは無かった。
超絶満足な中
お昼にします。
この日も簡単にした。
だってカメラ思いっちゃもん。
(≧◇≦)
下山まで書こうかと思ったけど
ランチ後の景色堪能もあって
長くなりそうなので
今回はココまで。
つ・づ・く



















