氷瀑を見に英彦山へ | 迷走ライダー

迷走ライダー

アラ還にも関わらず心は18歳の、大人になりきれないライダーのブログです。
趣味のバイクやキャンプ、カメラ、山登りを中心としたネタを書いてます。

イイねやコメントなどのやり取りのない方は、フォローする意味がないのでフォローしません。

先週は寒波が到来し

英彦山

四王寺滝

氷瀑

になってるとの話しだったので

仲間の声掛けして行くことに。

 

 

ジムニーを借りて

辿り着くことが出来た

別所駐車場

から氷瀑を目指します。

 

 

参道に到着すると

あまりの雪の多さに

さっそくアイゼンを装着し再スタート!

女子は初めての

雪山登山にワクワクです♪

 

 

雪の積もった参道も

なかなかの景色。

 

 

 

雪の

奉幣殿

はより厳かな雰囲気に。

 

 

手水はお花で彩られ

英彦山をイメージしたような氷がそばに。

 

 

登りだしてほどなくして

誰かが作った雪だるまに

ほっこり♪

隣の型取りのようなクマが

可愛い♪

 

 

熊野古道

ならぬ

雪乃古道

 

 

しばらく進むと

宿坊址の石垣が見えて来る。

 

 

またしても現れた

型取りクマさん。

 

 

沢もいくつか渡ります。

 

 

梵字岩

の入口に待ち構える鳥居。

社の名前も付いてるみたい。

 

 

見事に描かれた梵字。

※拡大すると分かると思います。

 

 

 

いよいよ

四王寺滝

に突入です。

ココから先は

ゴロゴロした岩場で

傾斜もキツくなります。

 

 

振り向くと

遠くの山にも薄っすら残雪があり

いつもの九州とは

異なった景色に感動♪

 

 

現れた

四王寺滝

今年は降雨少な目で

氷瀑はこじんまり。

 

 

それでも真下から見上げると

それなりの迫力。

 

 

お決まりの記念撮影。

 

 

ツララもキラッキラです。

 

 

時刻はお昼を回っていたので

近くでランチに。

安定の

オニギリ

カップヌードル

 

更に今回は

甘いもの好きの女子が

おしるこ

なんぞを持って来てくれてた。

 

 

 

ランチ後は

南岳

に行き

樹氷

を見たがったけど

女子が自信なさげだったので

今回は帰還することに。

 

またの機会に取っておきましょう。

 

 

でも

帰りには異なる景色も見えて来た。

 

 

岩に根付く木。

ド根性木や。

 

 

曲がった枝に積もった雪が

曲線のアートみたい。

 

 

ココは

アーチの森

と名付けました。

ココだけ木々が折れ曲がり

アーチを描いてた。

 

 

森の妖精と出逢った。

 

 

雪乃階段

 

 

 

どこかの社につづく径。

 

 

パワースポット的な大樹。

 

 

銀杏の沢。

 

 

勝手に命名しつつ

撮影を楽しみ

気付けば

奉幣殿

まで戻ってきました。

 

 

 

無事に戻ってこれたことにお礼の参拝をし

参道を下ります。

 

 

どこまでも続いていそうな参道。

 

 

 

無事に車まで戻り

帰るついでに立ち寄った

銅の鳥居

見た目は良いんだけど

ココからスタートすると

気絶しそうなぐらい階段を上ることに。

 

 

 

そんなこんなで

残雪が多かった割には氷瀑小さめでしたが

非常に楽しい山登りでした。

 

 

たまには

こんな山登りも楽しいものです。