選挙ウォッチャーちだいという人物は、選挙とか政治向きの話なら 現場に突入したりしてなかなか面白い人物だ


参考になると言ったら言い過ぎか? ー とにかく、面白い動きをしている   沖縄県知事選はデニー知事が不利なのか…


まあ、

私が言うところの「ちゃんとした人」、「マトモな人」だ



ただ、

トリチウムに関して、浴槽にバスクリンを入れる話に関してはみっとも無いから削除するように言っても全然聞こうとしない

科学がわかる人間が見たら、バカ丸出しで気恥ずかしくなってしまう代物なのに



菊池誠とかいうヤカラのタワゴトに、

酒がからんだからどうのこうの でしかコメントする「スベ」が無いのはしかたが無い


科学についてはド素人なのだから





が、以前、

「放射性カリウムについてはとっくにカタが付いている」とか言っていたが、


これまたバカ丸出しで   どうしようも無い………





カリウム40の放射線のエネルギーが、セシウム137の放射線のエネルギーの倍以上である事は 永遠に「カタがつく」などと言う事は無い


放射線のエネルギーを考えれば、カリウム40の放射線はセシウム137の放射線よりはるかに恐ろしい事も、永遠に変わらない事実だ




ただ、

カリウム40が人体に悪影響を及ぼしていない つまり全然怖く無いと言うのも事実だ ー 健康への影響は

「ゼロ」だ



が、そこから出て来るのは、「セシウム137も 微量なら、体内のカリウム40などよりもずっと怖く無い‼️」と言う事実だ




先ず、まとめておくと、放射性セシウムは、


1、あんまり放射線を出さない


2.  一時的に筋肉に蓄積するが、放射線などほとんど出て来ないうちにどんどん排出されてしまう


3.  セシウムが一時的に蓄積する筋肉は圧倒的に放射線に強い



ので、世間一般の人が思っているより全然怖く無いのだ




つまり、セシウム137も、

微量なら、カリウム40が怖く無いのと同じように 健康への影響は無視できる ー 健康への影響は「ゼロ」だ



その事実からは、

福島の除染土が普通の道路の造成に使われたりして 除染土が飛び散って、それを私達が吸い込んだとしても、何の問題も無い


と言う事ができる




例えば、あなたやあなたの子どもが、間違って地表に露出してしまった除染土に触った手を舐めてしまったとする


それは何グラムだろうか?


せいぜい、とんでも無く多めに見積もっても0.1gだろう

さいたまで埋められた除染土は1kgあたり4000ベックレルだ (セシウム原子の数を計算するのはめんどくさいからやめておく)

そうすると、0.1gの除染土からは毎秒0.4個の放射線が出て来るだ (0.4ベックレル)


0.1gの除染土を舐めてしまって、その中のセシウム137が全部体内に取り込まれてしまって、それが筋肉に蓄積したとしよう(有り得ないが)


子どもの場合、放射性セシウムは10日で半分になる 20日で1/4、30日で1/8だ




放射性セシウムが体外に排出されるまでに出て来る放射線の数を計算するためには指数関数の積分が必要だ


計算してみた


そうすると、

0.1gの除染土を飲み込んで、セシウム137が体内に有る間に出て来る放射線の数は 115万2000個だ



万が一、1gの除染土(意図しないと無理)を飲み込んだ場合にも、セシウム137が体内に有る間に出て来る放射線の数は 1152万個だ



ずいぶん多いように思えるかもしれないが 例えば、体重30kgの子どもの体からは


1日で 2億1600万個の放射線が出ている

一ヶ月間なら、64億8000万個、3ヶ月なら194億4000万個だ


もちろん、体重が60kgの子どもなら この倍だ



大人の場合、体内に入ったセシウム137が半分になるのにかかる時間は70日〜100日だ


100日とすると、セシウム137が体内にあるうちに出て来る放射線の数は10倍になると考えて良いだろう



が、大人は放射線に強い ー ヨウ素131も、大人の甲状腺がんの治療に使われるくらいだ




そして、セシウム137が蓄積する筋肉は圧倒的に放射線に強い


筋肉と同じくらい放射線に強い皮膚は、30000ミリシーベルト浴びても一夏の日焼け程度のダメージだ



つまり、除染土を舐めて1gどころか10gでも100gでも、 体内にセシウム137が有る間に出て来る放射線は、人体から出続けている放射線に遠く及ばない



そして、放射線のエネルギーから考えると、

セシウム137の放射線より、人体から出続けている放射線の方が はるかに人体への影響は大きい

(放射線の量が膨大なら  そもそも、人体から出続けている放射線は微量だから人体への影響は無い)





セシウム137による内部被曝など全然怖く無いのだ


そして、

さいたまの埋設現場に行って線量計で計ってごらん おそらくAmazonの数千円の線量計では自然放射線と大差無い

つまり、外部被曝も恐れる必要は無い





自分が住むところの表土に除染土を使うのは気分が悪いが…    まあ、気分の問題でしか無い


が、科学のわからない 一般の人については、「気分の問題」は 大問題❗️ だろう




役人どもには、除染土など ちょっとやそっと吸い込んだところで健康には何の影響も無い事がわかっているから、


さいたまの国の合同庁舎の敷地に穴を掘って除染土を埋めた時に、

上に土を20cmほど乗っけただけでヨシとしていたのだろう


「こんなモノ、危険なわけ無いじゃ無いか⁉️バカバカしい‼️」と思っているだろう ー 一般大衆より偏差値20以上は上の連中だから


あまりに安易だが…    ー 住民の気持ちを考えて、もうちょっとちゃんとやれよ❗️と思ってしまう



せめて、埋め込んだ除染土の上に50cmぐらいの土をかぶせてしっかり固めろよ❗️

除染土の上を10cmぐらいのセメントで固めて、そこに30cmぐらいの土をかぶせるのでも良いかな…?

もちろん、埋めた部分の土が強風で飛び散らないようにしっかり突き固めないと




放射線/放射性物質に関係した話では、常に 「念のためにも念を入れて」と言う事で、様々な対応がはかられて来た


福島の「除染」も、そういう事だ ー 念のためにも念を入れて  福島の方々日本中の世界中の人達の安心のために



なのに、何故、さいたまの除染土埋設は あんなに安易な埋設方法なんだろう???





放射性カリウムや放射性セシウムの健康への影響を考える時、放射線が人体にダメージを与えるメカニズムを把握しておかなければ何もわからない


放射線が人体にダメージを与えるメカニズムは、


放射線が周囲の物質を電離して「ラディカル」と言うモノを生成して、それが活性酸素と同じようにDNAを傷つける というのがほとんどだ   酸素ラディカルとかだ

(2割ほどは放射線が直接にDNAを傷つける)



周囲の物質を電離してラディカルを生成する能力は、放射線のエネルギーが大きいほど大きくなる ー 比例関係では無い

放射線のエネルギーが大きくなれば どんどんラディカルの生成能力は高くなる


つまり、放射線のエネルギーを考えれば、放射性カリウムの方がセシウム137などよりずっと恐ろしいのだ




放射性カリウムは、私達の体内に1000000000000000000000個ぐらいあるが、


半減期が13億年で「ほとんど放射線を出さない」


から 私達は生きていられるのだ ー だから、カリウム40は怖く無いのだ



そして、カリウム40が全身に分布していて、どこかの臓器に蓄積したりしない事も大きい ー 局所に集中すると そこががんになったりする



チェルノブイリ(現チェルンービル)原子力発電所の事故の時、年少の子どもたち(せいぜい中学生程度まで)の甲状腺がんが「増えた」のは、

ヨウ素が甲状腺に蓄積するからだ


ヨウ素は甲状腺に蓄積するが、大人達は甲状腺がんが増えたりしなかった


年少の子どもたちで甲状腺がんが増えたのは、子どもたちの甲状腺が放射線に弱かったからだ



チェルノブイリ周辺の大人達が、原子力発電所の事故でがんとかの病気になる事は無かった事は、明記しておかなければならない事実だ (IAEAと旧ソ連KGBの調査では)



尚、

福島とかでは、私達日本人が海苔やワカメといった海藻類を常食しているおかげで、子どもたちの甲状腺に取り込まれたヨウ素131はそれほど多く無かった。


福島第一原子力発電所の事故で放出された放出された放射性物質は、チェルノブイリ原子力発電所の事故で放出された放射性物質の 1/10 だったが

福島の子どもたちの甲状腺に取り込まれた放射性ヨウ素は、チェルノブイリ周辺の子どもたちの 1/100〜1/30でしか無かった

福島の子どもたちの喉に検出器をあてて、甲状腺の放射性ヨウ素の取り込み量を計った実測データだ

それは、放射性セシウムの飛散状況からのヨウ素131の拡散シミュレーションによっても確認されている(ヨウ素131は一ヶ月半もしたら検出不能になってしまった)






放射性セシウムは、一旦 筋肉に蓄積してからどんどん排出される ー 子どもなら10日で半分になる


ヨウ素も、実はそれなりに甲状腺から排出されるようだが、

ヨウ素131は半減期8日で放射線を出しまくりだから 排出が間に合わなかったのだ


セシウム137は半減期30年で ヨウ素131の  1/1370   しか放射線を出さない



セシウムは、どんどん排出される   子どもなら10日、赤ちゃんなら1日で半分になってしまう(大人だと70日〜100日)


もし、

ヨウ素131の半減期が30年だったら  チェルノブイリ原子力発電所の事故の時 年少の子どもたちの甲状腺がんの罹患率が5倍〜10倍になる事も無かっただろう




半減期が30年なら、ヨウ素131(半減期8日)の 1/1370 しか放射線を出さないからだ




セシウム137は半減期が30年だが、セシウム134は半減期2年で セシウム137よりは少し怖い ー が、今やほとんど無くなってしまった

今、現在の事を考えるなら、セシウム137だけを考えれば良い




ところで、

セシウムは筋肉に一時的に蓄積するわけだが、筋肉は人体で放射線に対して 最強 だ


筋肉のかたまりの「心臓がん」など聞いた事も無いだろうが、私が知るところでは一件症例が有るようだ


「筋肉がん」は? それこそ、聞いた事も無いだろう?



活性酸素は老化の元凶で  がんの主因(タバコの影響もこれによる)だが、放射線が人体へ及ぼす影響も同じようなメカニズムだ(上に書いたように)




つまり、筋肉は放射線に対して最強なのだ ー もしかして、筋肉は 放射線をいくら浴びてもがんになどならない???(まさかね)


実際、

皮膚は、放射線を30000ミリシーベルト浴びても 一夏の日焼け程度のダメージだ(私の経験)


筋肉は、皮膚と同じ程度 放射線に強いとされている





放射線に圧倒的に強い筋肉に、放射性セシウムが多少蓄積したところで健康に影響する事は無い

血管中を 血液に乗って流れ続けるカリウム40などより、人体への影響は はるかに小さい


ましてや、セシウムはどんどん排出されて子どもなら10日で半分になってしまうのだ





福島で獲れた魚の放射線量が、人体から出ている放射線の倍程度で出荷禁止になっているのも念のために過ぎない

倍程度と言うのは、人体の1kgあたりの放射線と、獲れた魚1kgの放射線を比べた時だ

福島で売ることができない魚を何十kg食べたところで何の病気にもならない

何十年経っても



福島の山で採れたマツタケは絶対に流通しない(合法ルートでは)が、おそらく「基準値」の数倍以上、もしかしたら数十倍以上セシウム137が蓄積している

菌糸を地表だけでは無く地中深くまで張りめぐらせて栄養素をかき集めて来るからだ


稲などとは全く違う ー 稲は、あまり放射性セシウムを吸い上げてくれない事がわかっている  汚染地域の除染に使おうと思って実験したが(日本物理学会誌による)


が、

福島の山で採れたマツタケを食べても健康には何の影響も無い.  10本や20本や30本


おそらく、チェルノブイリ周辺の「立ち入り禁止区域」に住んでいる人もその辺のキノコを食べているだろう が、彼等の間で特にがんとかの病気が増えたと言う話は無い


「立ち入り禁止区域」なのに、200人ほどが暮らし続けて来た のは、日本とは違うと言うしか無い…





そう、セシウム137の「内部被曝」など全然怖く無いのだ

チェルノブイリ周辺でさえも…

骨に蓄積するストロンチウムも肺がんを誘発するプルトニウムも 「立ち入り禁止」を汚染しているはずなのだが…


本当に怖いのはヨウ素131だけ? しかも子ども…