体温 35.8℃
福島のALPS処理汚染水は、そもそも 処理される前は メルトダウンした放射性物質に直接触れた水だ
恐ろしい‼️
そして、
ALPS処理と言っても、放射性物質を100%取り除けるわけでは無い ー 世の中に「完全」は無い
まあ、基本的に ALPS処理された時点で WHOの「飲料水の基準」をクリアしているようだ
ただし、
日本の水道水は「飲料水の基準」をはるかに越えるキレイさを誇っている
WHOの「飲料水の基準」は、日本とは比較にならない衛生状態の世界の様々な国に「飲料水としては、せめてこのくらいのキレイさにして欲しい」と言う「基準」でしか無い
ALPS処理汚染水は、ALPSで処理された後100倍くらいに希釈されて放出されて(しまって)いるから
まあ、日本でも ソコソコ 「飲料水として使えなくも無い」と言うレベルだろう
本題に入ろう
選挙ウォッチャー ちだいさんは、ALPS処理汚染水の中にヨウ素129も含まれているから問題だろうと主張している
これがまた 大間違い‼️
確かに、チェルノブイリ原子力発電所の事故の時、周辺で甲状腺がんの罹患率が5倍〜10倍になった
それは、ヨウ素131のせいだ
だったら、ヨウ素129も だって? ヨウ素129はほとんど放射線を出さないんだよ❗️ だから、半分に減るまで1570万年もかかるんだ
まあ、当然、ALPS処理後も ごくごく微量は残っていると考えるべきだ ー ヨウ素129 も…
が、ヨウ素129は半減期1570万年なのだ ー ほとんど放射線は出さない 放射線をほとんど出さないからこそ長い時間が経ってもあまり減らないのだ
そんな物が ごく微量 体内に入っても何の影響も無いのはハッキリしている
安定していて放射線を出さないヨウ素127と同じように扱える ー 微量なら
「ゼロでは無いだろう❗️」って⁉️
人体には1000000000000000000000個ぐらいの放射性カリウム原子があって、毎秒5000個ぐらいの放射線を出し続けているんだよ
放射性の炭素14も、毎秒1500個ぐらいの放射線を出し続けているんだ
それが人体にどれほどの影響が有ると言うんだ? ー ほとんどゼロ❗️ だよ
人体と言うか「生命」という存在は、大昔から放射線とつきあって来たんだ
ヨウ素129が、ALPS処理後に、例えば1リットル中に10000個残っていたとしよう ー そこから5000個の放射線が出て来るのに
1570万年 もかかるんだ ー 一秒間なら、ほとんどゼロ個だろう
そんなモノが健康に影響するわけが無いんだ
たとえ、チェルノブイリの東、モスクワの西の立ち入り禁止区域で暮らしてさえ、人間はおろか野生動物にも突然変異も奇形の誕生も一切無い
モスクワに放射性物質を含む雨雲が到達しないように 人工降雨が降らされた地域 ー 他の地域より汚染が酷いから立ち入り禁止になっているんだ
そこには、200人ほどの人々が暮らしているそうだ ー 福島の帰還困難区域レベルかそれ以上の汚染?
IAEA(国際原子力機関)はおろかKGBという 体外的に秘密にしておくような危ない極秘文書を扱っている部署の資料でさえ、年少の子どもたちの甲状腺がんの罹患率の上昇以外の健康影響は一切確認されていないんだ
それ以下の放射線の影響など有るわけも無い ー 「ゼロ+ゼロはゼロ」 なんだよ‼️
ところで、チェルノブイリ原子力発電所の事故の時に甲状腺がんの罹患率が5倍〜10倍になった原因は
ヨウ素131 だ ー 主としてベータ線(電子)を放出する ー 1割がガンマ線(光の仲間)だ
ヨウ素131は、半減期8日なので、 放射線を出しまくって 8日で半分になって、2ヶ月もすると1/250になってしまう
ヨウ素131は、放射線を出しまくるので恐ろしいのだ
一方、
ヨウ素129はベータ線(電子)を放出するが、そのエネルギーはヨウ素131のベータ線の1/15くらいだ
で、半減期1570万年なのでたま〜にしか放射線は出さない
例えば、ヨウ素131とヨウ素129が それぞれ 1兆個 有ったとしよう
ヨウ素131からは、8日で5000億個の放射線が出てくる ー つまり5000億ベックレルだ
ヨウ素129からは、1570万年で 5000億個の放射線 しか出てこない
つまり、ヨウ素129からは、ヨウ素131の1/70000の放射線しか出て来ないのだ
汚染水には、そもそもヨウ素129もヨウ素131も含まれているだろう
が、ヨウ素131は放射線を出しまくって 2ヶ月もすると1/250になってしまう
汚染水をALPS処理するまでに1週間とかかかれば、ヨウ素131は既に半分に減っている
ALPS処理してから数ヶ月間タンクに貯蔵されていたら、ヨウ素131はほぼ検出不能だ
が、ヨウ素129は「ほとんど放射線を出さないので、ほとんど減らない」 濃度的に、メルトダウンした放射性物質に触れた時のヨウ素129とほとんど変わらないだろう
放射線のエネルギーはヨウ素129の方が1/4くらいでヨウ素131よりは人体への影響は小さいが…
それにしても、メルトダウンした放射性物質に直接触れた水だと、膨大な数のヨウ素129原子が含まれているだろう
その濃度は、もしかしたら チェルノブイリ周辺で甲状腺がんになった子ども達が摂取した放射性ヨウ素の数万倍?
なにしろ、メルトダウンした放射性物質に直接触れた水なのだ
いくら、たま〜にしか放射線を出さないと言っても、それを直接飲めば甲状腺がんになる可能性は有るだろう
だから、ALPS処理は絶対に必要なのだ
ALPS処理をすれば、WHOの「飲料水の基準」程度まで減らせるのだ ー 全部の放射性物質を合わせても 年間1ミリシーベルトに満たない
そして、
福島の海への海洋放出は許せないにしても、 海洋放出されてしまっている汚染水は更に1/100に希釈されている
ALPSで除去し損ないの放射性ヨウ素原子が
ヨウ素131とヨウ素129の原子が同数有ったとしよう ー ALPSでは、沈殿や化学的吸着処理を行っている
ヨウ素131も、ヨウ素129も、ALPS処理の処理能力は同じだ ー 吸着性能?は化学的性質で左右されるが、化学的性質は同じだ
つまり、メルトダウンした放射性物質に触れた直後には、冷却水?の放射性ヨウ素の残像量としてはオーダーとしては同じようなものと考える事ができる(残存量が桁違いなどと言う事は無いだろう と言う意味)
もしも、ヨウ素129がヨウ素131と同じくらい放射線を出しまくるのなら、ALPS処理をしても年少の子どもたちに影響が出る可能性は無い事も無い かも知れない
が、ヨウ素129はヨウ素131の1/70000の放射線しか出さないのだ
原子力発電所の事故の時、福島の人達の甲状腺には ヨウ素131もヨウ素129も取り込まれていただろう
が、ヨウ素131は数ヶ月もしたらほとんどゼロになっただろう
ヨウ素129も、甲状腺の生理的半減期が100日強なので、福島の人達の甲状腺からは 15年経った今ではほとんど抜けているだろう
だから、福島の人達特に年少の子どもたちがヨウ素129のせいでで甲状腺がんになる事は無い(結果的に、ヨウ素131でも甲状腺がんになるレベルでは無かったが)
ALPS処理された汚染水中に残っていたごくごく微量のヨウ素129が たとえ体内に入っても、体外に排出されるまでにはほとんど放射線を出さないだろう
100日強で半分になってしまうのだから ー 毎日毎日飲み続ければ別だが
つまり、
福島の人達の、原子力発電所の事故の水素爆発で放出された放射性ヨウ素を吸い込んだりした 直接の影響としては
ヨウ素129は
安定で放射線を出さないヨウ素127と同じように扱えるのだ ー 微量なら
が、汚染水中には、膨大な数の放射性ヨウ素が含まれているだろう ー それは、今も生み出され続けている
それでも、
それをALPS処理すれば、汚染水中には トリチウム以外の放射性物質は 「有意には検出されない」のだ
おそらく、自然放射線に埋もれてしまうレベルと言う事だろう
それを、100倍以上に希釈してしまうのだ
もしかしたら、ヨウ素129は、ALPS処理後には 原子数にして 1リットル中数十個ぐらいは残っているかもしれない
が、それが全て体内に入ってもほとんど放射線を出すまでに体外に排出されてしまう
ヨウ素129原子が100個体内に入っても、そこからは1570万年で50個の放射線しか出てこないのだ
ヨウ素129以外の放射性物質としては、公には(つまり原子力関係の科学者の間では)、主として セシウムとストロンチウムが着目されているようだ
半減期がセシウム137とストロンチウム90が同じ30年くらいで中くらいだからか? ー セシウム134は2年
ストロンチウム90日は骨に蓄積する ー 生理的半減期は50年
セシウムは、圧倒的に放射線に強い筋肉に 一時的に蓄積するが 生理的半減期は90日くらいだ
同じ原子数が体内に入っても その人体への影響は圧倒的に違う
骨の中には骨髄が有って、私が知っているところでは免疫系に大きな関係が有る
ヨウ素131は甲状腺に蓄積して、放射線を出しまくるので 年少の子どもたちの甲状腺がんの罹患率が10倍近くになるが
ストロンチウムとセシウムは…
が、ストロンチウムとセシウムを同列に扱う意味がわからない…
チェルノブイリの東、モスクワの西の立ち入り禁止区域でさえ、野山でとれたものを食べていても、特に目立った健康影響は見られないのだ
立ち入り禁止区域に住んでいるのは200人くらいらしいが
放射性セシウムので害は、実質的にストロンチウム90の数千分の一程度だろう
生理的半減期が1/200程度だし、一時的に蓄積する筋肉は圧倒的に放射線に強い セシウムとストロンチウムを同列に扱って良いわけは無いが
「基準値」としては、セシウムもストロンチウムも蓄積する部位の放射線耐性は無視していると言う事なのだろう
セシウム134やセシウム137が何兆個筋肉に蓄積したところで健康には影響しないだろうが、
骨に何兆個もストロンチウムが蓄積したら骨髄には影響が出るかもしれない
それはさて置き
セシウムとストロンチウム以外の放射性物質は? 半減期がヨウ素131のように短くて放射線を出しまくる放射性物質は残っていない
半減期が短い放射性物質は、どんどん減って行くからだ ー ALPS処理汚染水中には、希釈する前から、本当に恐ろしい放射性物質は含まれていないだろう
(プルトニウムについては❓❓❓)
ALPS処理汚染水中に残っているのは、せいぜい半減期2年のセシウム134や半減期30年のセシウム137やストロンチウム90と
後は半減期数百年数千年数億年の放射性物質くらいなのだろう
セシウムとストロンチウムが特に重視されているのは、半減期が中程度でソコソコの放射線を出すからか?
半減期が長い放射性物質は恐れる必要は無い
カリウム40など、人体に1000000000000000000000個ぐらい含まれていても毎秒5000個ぐらいの放射線しか出さない
半減期が数億年と長いからだ ー だから健康には影響しない
要するに、半減期が短めで、人体に蓄積する放射性物質が問題なのだ
そのために、ALPS処理汚染水中の残存放射性物質としては、
気になるのは、やはりセシウム134/137とストロンチウム90と言う事になるだろう
ただ、プルトニウム239は半減期数千年だが、肺がんの原因になるので気になる
アルファ線はヘリウムの原子核なので、他の放射線より圧倒的に人体(生体)への影響が大きいのだ ー ガンマ線やベータ線とは全然違う
ALPS処理汚染水中の残存プルトニウムは?
まあ、除去しきれなかったプルトニウムなら、ごくごく微量だから 喫煙より有害などと言う事が有るわけも無いが
それにしても、プルトニウムについては良くわからない ー どれくらい恐れたら良いか?知りたいものだ