体温 36.2℃
中華製D級アンプ、音は良いのだが… 電源ケーブル メガネ型の物を電源アダプターに差し込んだ時に接触不良を起こした
中華クオリティがここに出て来た… まあ、良くある事だ
S社10Wアンプは確かに良い が、発熱が大きいし消費電力が気になる
で、最近、エアコンもけっこう使うし ほとんど音楽を聴いていなかった ー アンプの発熱分も含めて部屋を冷やさなければならないし
でも、電気代の補助がまたまた導入されるとか ー 岸田が少しは支持率を上げたいと思ってやたのだろう 支持なんかするわけが無いが
で、お気に入りだった中華製D級アンプを再稼働させた ー 実は、今度買ったベートーヴェンの弦楽四重奏全集のSACDを聴きたいからだ
はっきり言って、SACDプレイアーの音は、最新?のA社製DACチップを使った中華製DACには敵わない
が、SACDは、ディジタル出力をSACDフォーマットのまま取り出す事はできない ので、SACDプレイアーから抵抗切り替え式アッテネータを通してD級アンプにつないでやった
久しぶりにSACDプレイアーとD級アンプを鳴らしてやるので試運転でストラビンスキーの “火の鳥”を聴いてみた
スピーカーはHS-400
なかなか良い
が、音が左右ともちゃんとさせるのに一苦労
D級アンプはモノ設定で左右一台ずつなのだが、片方の電源ケーブルを電源アダプターに挿した時に押さえておかないと接触不良になってしまうのだった
この辺が やはり中華クオリティ…
で、手持ちのオーディオテクニカ製のメガネ型の2P電源ケーブルを挿してようやく左右ちゃんと音が出るようになった
電源ケーブルの違い? ー 厳密に比較してやればおそらくちょっとした差は有るだろうが、気にしなければどうと言う事も無い
でも、左右違うのは精神衛生上はイマイチ???
ヤフオクで1000円ぐらいで売ってないかな? オーディオテクニカのメガネ型の2P電源ケーブル
でも、常用はS社10Wアンプだし、D級アンプのリニア電源化もしたいし… ー 余計な出費はしたく無い