最近、アンプ系は抵抗切り替え式アッテネータにD級アンプ直結で幸せに音楽が聴けていた


S社10Wアンプのプリ部は、抵抗切り替え式アッテネータ直結と比べて鮮度の低下が著しいので引退状態だった



が、USBケーブルの件で参考にさせていただいたDOCONOさんが、S社10Wアンプはアンバランスでは大した事が無いがバランスにすると素晴らしいという由の事を書かれていたので早速パワーアンプとして使ってみた



抵抗切り替え式アッテネータはRCAケーブルは使えないからXLR接続の最高級アッテネータにして、50cm長XLRケーブルで10Wアンプに直結



なるほど…



お気に入りのD級アンプより音の実在感が有る 音が艶やかな気がする D級アンプは低音の重厚さが出ないと言う世評が良くわかる

その辺が違う事も有って実在感の違いが出るのか?




S社のアンプは、内部は全てバランス動作になっているので、バランス接続の方が本来の使い方なのだ




しばらく、10Wアンプの左右別個体使用で行ってみようか? 音楽がより楽しめるのは間違い無い…




アナログアンプは電力消費が多いんだよなぁ ー これからエアコン代がかさむし、S社10Wアンプは出力は小さくても発熱量は多いんだ





まあ、D級アンプは裏面のネジが緩められなくて まだMuses03への換装もできていないし、リニア電源を作るためのAB級120W DCアンプの残骸も発掘したばかりだし




HS400+アルファのマルチチャンネルドライブ化を考えると、バランス必須と言うのは辛い