福島の海へのALPS処理汚染水の放出が続いている



私は、福島の原子力災害伝承館の係員や、立憲民主党に


「ALPS処理汚染水を海洋放出しても科学的には何の問題も無いのは事実だから


太平洋のど真ん中の公海に 少しずつ少しずつ放出すれば良い」


と言ったものだが…      巨大なタンカーに積んで行くのだ 甲板に流して太陽光で蒸散させる事もできる




本当のところ、

ALPS処理汚染水を海洋に放出したところで

海を泳いでいる魚とか私達の体に「福島由来の」トリチウムが取り込まれるなんて事は滅多に無い

取り込まれてもせいぜい1個や2個だ


そんなものは放射線を出す前に水として体外に排出されるか、代謝によって細胞が入れ替わって排出されてしまう ー たとえ億が一体細胞に取り入れられたとしても



トリチウム原子が2個体内に入ると、ベータ線が一個出て来るのに約12.3年かかるのだ



だから、福島の汚染水放出は環境にも魚介類にも私達の健康にも何の影響も無い


そもそも、魚や私達の体にはトリチウムが普通の水として存在して、そのために 私達の体からは毎秒50個程度の放出線を出し続けているのだから


その数、10000000000個‼️


たとえ、福島由来のトリチウムが数千個体内に入ったところで何の影響も無い ー 誤差範囲内だ



第一、トリチウムのベータ線(電子線)のエネルギーは、

私達の体から毎秒数千個の放射線を出している 放射性カリウムのベータ線のエネルギーの1/100なのだ

ガンマ線も出ているが、ベータ線とエネルギーは同じくらいで数は毎秒数百個



トリチウムのどこが怖いの?





だからと言って、そんな事は 福島の人達をこれ以上苦しめて良い理由にはならない 絶対に❗️❗️❗️




福島の人達がこれまでどれほど苦しんで来たと思うんだ?

福島の双葉町の駅で出会ったおばあさん達に「福島あたりの放射線や放射性物質では誰一人病気になったりはしません」と教えたのに



「これまで散々騙されて来た…」と言われてしまった


『放射能の恐怖』を撒き散らす小出裕章のようなクズもいるからなぁ…




どれほど苦しんだだろう?

放射線や放射性物質では誰も病気亡くなったりはしないにしても、無意味な避難や心労によるストレスによって病気になったり亡くなった人は何百人何千人にも上るだろう


たとえ、目に見える病気の症状が出ていなくても…





これ以上、福島の人達を苦しめて良いわけは無いんだ‼️‼️‼️



何が「汚染水と呼んで風評被害を煽っている」だ?

いくら「言い替え」をやったところで、

メルトダウンした原子炉内の放射性物質に直接触れた汚染水は汚染水だよ ー ALPSで処理しても、全てが「完全に」除去できるわけが無いのは当然の事だ



まあ、

汚染水を毎日岸田首相に飲ませたところで、その中にごくごくごく微量のストロンチウム90が含まれていたとしても、岸田の骨にはとっくの昔からストロンチウム90が蓄積しているのだ



だから、岸田をはじめとする自民党の政治屋どもに汚染水を飲ませよう!

たとえALPS処理汚染水にストロンチウム90が含まれていたとしても、彼等の骨のストロンチウム90が増えたりはしないしね



ちなみに、ストロンチウム90の放射線のエネルギーは、放射性カリウムの放射線のエネルギーの1/3だったかな?

あなたの体内にある放射性カリウムの放射線の方が怖いんだよ


私達の体内の放射性カリウムの数は


8000000000000000000000個 ぐらいだったかな?


半減期つまり数が半分になるのにかかる時間が数億年 というくらいに滅多に放射線を出さないから健康に影響する事は無いが



半減期が長い放射性物質は大して怖く無いのだ セシウム137とストロンチウム90は30年 ー 放射線はたまにしか出さない




ALPS処理汚染水中に除去しそこないの放射性物質が含まれている場合については次の記事に譲ろう