体温 36℃
5月に台風なんて聞いた事も無いって?
それが『温暖化』と言うものなんだよ
明日は大雨だとか ー 今日のうちに買い物に行って来なければならない 一応、今日の分の食べ物は有るが
ザ・ハンバーグを買って来よう 美味しかった!
まだまだ『温暖化』の影響が見えはじめたばかりでこれだ
これから、『温暖化』が進行して行ったらどんな事が起こるか?見当もつかない
IPCCは産業革命以降で1.5℃以上上昇したら、温暖化の進行が止まらなくなって 本当に 何が起こるかわからないと言っている
NHKとかは「1.5℃の約束」を連呼しているが、それは産業革命以降の事で、今 現在からだと0.3℃の猶予しか無い
地球物理学者や気象学者は、このままだと産業革命以降 4℃以上 上昇してしまうと言っている
産業革命以降で6℃以上と言うシミュレーション結果さえ有る
そうなったら現代文明を維持できないかもしれない ー あなたの子どもや孫が命をつなげる保証は無い
地球シミュレータは、2076年に直径1000キロ風速80m~90mの超強大な台風が東京を襲うと予測している
昨今の情勢を考えると、それはもっと早くなりそうだ
もちろん、2076年を待たずして上に書いた物に近い強大な多風が日本を襲うだろう
木造家屋は倒壊し、鉄筋構造の建物は窓ガラスが突き破られる
超大雨、超大洪水、そして世界の別の地域では超大干ばつが多発する地域も有る
食糧の奪い合いになり、日本には入って来なくなる
食糧生産には水が必要だからだ
第三次世界大戦が起こるかも知れない ー 核戦争にならない保証は無い
今のウクライナ戦争やイスラエルのガザ大量虐殺どころでは無い
地球物理学者や気象学者は、温暖化の進行を少しでも抑えるためには「何でもやらなければならない」と言っている
その中には、風力発電や太陽光発電と同じように核分裂による原子力発電も含まれる
核分裂による原子力発電は本質的に危険な技術だ、物理学者は福島第一原子力発電所の事故の何十年も前から『反原発』だった
半世紀前の物理学会の会誌には、「原子力発電所の周りに紫ツユクサを植えて放射性物質の漏洩を監視しよう」と言う投稿が載っていたものだ
が、今となっては、もうそれはノンキな戯言
私たち人類には、もう『反原発』などと言うノンキでマヌケなたわごとを叫んでいる余裕など無いのだ
風力発電5000機を日本海に建設すれば事足りるわけでは無い
寝言は、火力発電を全廃できてから言え❗️
まあ、震度6の揺れで大事故に至った原子力発電は無い ー 志賀原子力発電所は国産原子炉だから、おそらく震度7が直撃しても耐えられただろう
福島第一原子力発電所の原子炉は、アメリカに「押し付けられた」GE製欠陥原子核マーク1(ワン)だった
だから水素爆発を起こしたのだ
が、廃炉作業中の福島第一原子力発電所は、震度6~7に耐えられる保証は無い
青森六ヶ所村の核燃料再処理施設の耐震性もせいぜい震度5程度ぐらいの耐震性しか無さそうだ
プルトニウムが 大量に 海に流れ出したら? おそらく北日本の一部では漁業はできなくなるだろう
北半球壊滅? ー そんなのはデマでしか無い 小出裕章は武田邦彦と同レベルのデマ屋だ
そして、浜岡原子力発電所 ー 富士山が噴火したら? これも恐ろしい 一刻も早く廃炉作業を完結させて欲しい
その他の原子力発電は、GE製マーク1マークIIは震度7には耐えられない可能性がある 日本に何機有るのだろう?
ちなみに、アメリカ西海岸の同型機は水素爆発を起きさないような対策が講じられている
もし、福島第一原子力発電所が 同じように水素爆発を起こさないような対策が講じられていたら…
福島第一原子力発電所の事故は大事故に至らなかっただろう
福島第一原子力発電所が、アメリカに崖を数十メートルも削らされなかったら…
自民党の代議士が役人に「全電源喪失については考慮せずとも良い」と言うお墨付きを書かせていなければ…
東京電力の社長が「そんな、いつ襲ってくるかもわからない津波対策なんかに金を出せるか!」と津波対策を怠っていなければ…
こんなのばっかりだ
福島第一原子力発電所の事故は99.999(以下無限)%人災だ
ならば、自民党と言う、自分達の利権漁りと票集めにしか興味が無い連中を排除して
今有る原子力発電は最大限に活用しなければならない
もちろん日本海の洋上風力発電も3000機だろうが5000機だろうが建設しよう
何十年使えるかわからない?、強大な台風が襲って来たらひとたまりも無いかも知れない太陽光発電も最大限に活用しなければならない
シノゴノ言っている余裕は私達人類には無いのだ
二酸化炭素の地中固定技術も なんだか怖いが… 福島あたりの放射能では誰も病気にはならないが… 二酸化炭素の地中固定技術 大丈夫かな… 二酸化炭素が地中から噴き出したりしないかな…?
とかとか、できる事は何でもやらなければならない ー あなたの子どもや孫が暮らす未来のために
子どもや孫がどうなっても良いと言うなら、知ったこっちゃ無いが ー 50年後、あなたの子どもや孫が命をつなげている保証は無い