占いなんてのは、占ってもらう人の顔や態度服装とか雰囲気を読んで一般的に言えるような適当な事を言っているだけだ
素晴らしく的確な事を言ってのける占い師もいて驚く事もあるが ー 立派なエンターテイメントだろう
昔々、マリー・オリギンという占い師がテレビで女優の秋吉久美子を占った
「結婚相手は医者か弁護士…」だって
クミコ 「私、そんなの趣味じゃ無いんだけど…」
翌日、秋吉久美子の結婚が報道された お相手は、『五つの赤い風船』ならぬ『青い三角定規』という なんとも?な名前のバンドのリーダー?
その間に生まれた男の子は19才で… 合掌
秋吉久美子という人は、育ったいわき市で神童のほまれ高かったそうだ
私と同じ世界文学全集を、私と同じように全巻読破したそうな ー どうりで…
ちなみに、『桃尻娘』や『桃尻語訳 枕の草紙』とかの鬼才 橋本治氏は「こんなもの全部読むヤツがいるわけない❗️」と言っていた
アホですw
そして、
秋吉久美子さんは前衛演劇の主催者に師事していたようだ ー どうりで… クミコ…
そんな人の結婚相手が医者や弁護士? あり得ない
おそらく、その辺のフツーの女優さんと同じだとタカを括っていたのだ
マリー・オリギンさん 調査不足も過ぎるって!!!
占いってのはそういう物だ
それにしても、秋吉久美子と言う人は私と同じように嘘インチキデタラメが嫌いな人のようで… ちょっとイジワルな気もするが
マリー・オリギンという人は、その後テレビで見かけなくなった
おニャンコ崩れのロクに演技もできない女優?にも「演技、教えてやろうか?」と言って嫌われた?
バカしマリコにもなんだか良くわからないが嫌われたらしい… ボンクラだなあと思ったら日大の問題で馬脚を現した 笑
福島 いわきには毎年行っている いわきから南相馬そして浪江町の帰還困難区域を線量計を乗せて車で走るのだ
あの辺の放射線量で病気になるなどという事はありえない ー 子ども達の甲状腺への放射性ヨウ素の取り込み量もチェルノービリ周辺の子ども達の1/30~1/100程度だから、
一般人の言葉にすれば「福島の子ども達が甲状腺がんになる事は 絶対にありえない❗️」
ちなみに、私は福島の子ども達の喉に検出器をあてて子ども達の甲状腺への放射性ヨウ素の取り込み量を計った若手物理学者氏の話を聞いた事が有る
宇宙飛行士は宇宙で1日に0.4ミリシーベルト〜1ミリシーベルト被曝するが、一般の人よりがんになる割合は低い
半年間宇宙に滞在して地上に帰還するのがデフォルトだが ー 半年間で最大180ミリシーベルトになる
宇宙飛行士は、志願してやっているから許される被曝量だが
ヨーロッパ線の 年間100フライト以上のパイロットやCAさんは年間で十数ミリシーベルト被曝する
が、
誰も気にしない ー これが事実