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テレビをつけたら金華山の様子をやっていた


金華山の猿は海岸の岩場の海苔とかを食べるそうだ



海苔を分解できるんだ



人間で

海苔を分解できるのは日本人だけ?





猿達と同じように同じように人間も海藻類を食べるようになったのだろう



20年ほど前に、金華山の猿が「鬼ぐるみ」の殻を割って食べるようになったとか ー それまで食べなかったのが不思議だが、20年前になって食べるようになるとは よほど餌が無かったのか?それとも好奇心が強い猿がいたのか?






緩和休題

おかげで、福島の事故の『放射能』(放射性ヨウ素)では誰一人甲状腺がんになどならなかった


で、無ければ 福島の事故の放射性ヨウ素のせいで十数人〜数十人の年少の子ども達が甲状腺になった可能性だって有ったのだ


福島第一原子力発電所の放射性物質の総排出量はチェルノービリの1/10だからだ ー チェルノービリよりずっと少なくても、甲状腺がんを発症する子どもが出るのは免れないと思われていた




が、福島の子ども達の甲状腺への放射性ヨウ素の取り込み量はチェルノービリ周辺の子ども達の1/30~1/100だった

子ども達が甲状腺がんなる事は無いレベルだ


子ども達の喉に検出器をあてて放射性ヨウ素の取り込み量を調べた若手物理学者氏は「ほっとした…」と言っていた

私は物理学会の会合で本人からそれを聞いたのだ




「甲状腺がんにはならなかった」

と、過去形なのは放射性ヨウ素があっという間に無くなってしまって、「当時ゼロ才〜15才の年少の子ども」以外は甲状腺がんになる可能性など無いからだ


発症するならば事故後数年 ー チェルノービリのデータだ





専門家は、 公の場では 福島の子ども達が事故の放射性ヨウ素のために甲状腺がんになるとは「考えにくい」と言うが


内心では「甲状腺がんになんかなるわけ無いだろう!ばっかやろう❗️❗️❗️」と叫んでいるのだ


「考えにくい」とは、一般人の言葉に言い換えれば「甲状腺がんになど絶対にならない」だ

もちろん、福島の事故による放射性ヨウ素が原因でない甲状腺がんなら誰でもなる




まあ、超音波検査のやり過ぎで 放っておいても良い代物まで「みつけて」しまって やらなくて良い治療をしてしまった事例が多いようだが

それは、甲状腺がんが増えた事は意味しない



福島の事故後、超音波検査をやり過ぎた韓国でも甲状腺がんが激増してしまったそうだ ー もちろん、福島の事故の放射性ヨウ素など全く関係は無い



超音波検査のやり過ぎは良く無いのか…





放っておいても良いもの…   実は、亡くなった方の甲状腺を調べると かなりの割合で甲状腺がんの痕跡が見つかるそうだ もちろん福島の事故とは何の関係も無い


その人たちは、ずっと甲状腺がんと診断される事なく過ごして人生を終えたのだ ー つまり甲状腺がん?が見つかる事無く放っておかれた状態だ




私にも甲状腺がんが見つかるだろうな ー 甲状腺機能低下症で薬を飲んでいる 東大に行って中川恵一氏にPET-CTを撮ってもらったが光りまくっていたものだ

炎症を起こしていたのだ


中川恵一とは胸部放射線治療の影響とかいろいろ話して来たものだ