HS-400のトゥイーターMH-35はアッテネーターをガチャガチャやったら鳴り出した


さすがの音 ー LCネットワークの電解コンデンサなんか容量メチャクチャだろうが 10cmのウーファをフルレンジとして鳴らした時より細かい音が聴こえるし、高域の輝きは比較にならない

まあ、聴いているうちにあ〜だこ〜だってなるわけだが そこは鳴らし込みで…


使われている大容量の電解コンデンサに置き換えるフィルムコンデンサとかは用意したんだが、引越しのどさくさに紛れてどこかに埋もれているか?紛失したか?


いじるとしたら、先ずはトゥイーターに直列に入っているコンデンサをASCにでもしてやるか…


Youtubeの動画の人はスチロールコンデンサを使っているようだが 確かにMH-35から繊細な音が出せるようにするためにはスチロールコンデンサは好適かも




HS-400を本格的に鳴らしてやろうと思えば、下に何らかの台が必要だ バッフル効果を期待すれば、普通のスタンドでは無くスピーカーボックスのたぐいが良いだろう ー もう一台のHS-400を下に置いて、鳴らしてやるHS-400は逆立ちさせてトゥイーターの位置を耳の高さに持って来るとかすれば良いわけだが




でも、地震が怖いのよ




最近、関東でも地震が多い ー ここ数ヶ月のうちに…


まあ、HS-400はユニットの前が不細工なカバーで覆われているから大丈夫だとは思うが

(実は全面のネットを外したユニットも有る… 音は…? 比べていないが)



2.5kHzから使えるボロンのコーン型トゥイーターとか怖くて怖くて…  ( LCネットワーク製作中)


ダイアトーンのボロンドームのスピーカーシステムなどは、引越しとかで移動させるたびにダメージが加わっていると考えなければならないようだ


純マグネシウムトゥイーターも、小音量なら1kHzからでも使えない事も無い良品だ これも結構振動板が剥き出しに近い





まあ、○の世までは持っていけないんだから鳴らしてやるべきなんだろうな ー HS-400も