体温 35.8℃
今日で1月が終わる…
もう、1年の1/12が終わってしまう ー 後11ヶ月で2025年 早い…
とも言えるが
まだ2月 一番寒い時期 ー
後ひと月、寒さに耐えなければならない
という考え方もできる
まあ、今日は暖かいらしいが
「もうすぐ春ですね」という歌が有ったな 唄と書くほうが雰囲気が出るかな?
待ち遠しい
とりあえず、今日は『春』を楽しもう
でも、『暖冬』は、本当は嬉しく無い
『温暖化』は恐ろしいんだ
まあ、あなたの子どもや孫が、『温暖化』が進んだ未来で命をつなぐ事ができなくても、私の知ったこっちゃ無い
と考えても良いんだが
ちっとは、あなたの子どもや孫が暮らす未来に想いを馳せてごらんよ
今さえ良ければ良いってか? ー 福島あたりの放射線/放射性物質に怯えて…
チェルノービリ周辺でさえ、子ども達に甲状腺がんが多発して 1人亡くなった以外は、一般の市民の健康には何の影響も無かった
つい先日までは、何故そうなのか?は、私はわからなかった
が、福島の海へのALPS処理汚染水の放出という犯罪行為で様々な事を考えた結果、ようやくにして「科学的理由」にたどりついた
チェルノービリ周辺で甲状腺がんが多発したのは、原因が「半減期8日の放射性ヨウ素」だからだ
福島の事故の時、NHKでは「骨に蓄積するストロンチウム、肺がんの原因になるプルトニウムがチェルノービリ周辺の土壌を汚染している」と報じていた
放射性セシウムについては、いったん 放射線に強い筋肉に留まった後は 子どもなら10日赤ちゃんなら1日で半分になってしまうから、ストロンチウムやプルトニウムに比べたら全然怖く無いからか?何も言っていなかった
チェルノービリ周辺の健康影響が子ども達の甲状腺がんの多発だけだったのは
放射性ヨウ素が「半減期8日」の どんどん崩壊して放射線を出しまくる「不安定」な放射性物質だからだったのだ
放射性セシウムは半減期は約30年 ー 放射性セシウム原子が10個体内にとどまり続けても、30年で5個の放射線を出すだけだ
もちろん、放射性セシウムが0.1グラムも体内に入れば放射線出しまくりになるが
ストロンチウム90は半減期28.9年プルトニウム141は半減期14.4年、プルトニウム138は半減期87.7年だ
プルトニウム141の原子が放射性ヨウ素131と同じ数 たとえば1万個体内にとどまり続けたとしても、
放射性ヨウ素からは8日で5000個の放射線が出て来るが、プルトニウム141からは 同じ8日間で10個に満たない数の放射線しか出て来ない
放射性セシウムやプルトニウム138、ストロンチウム90から出て来る放射線はもっと少ない
放射線の影響は比例関係では無い たまにしか出て来ない放射線の影響は「実質的にゼロ」だ
だから、福島どころかチェルノービリ周辺でさえ 原子力発電所の事故による人々の健康への影響は子ども達の甲状腺がんの多発だけだったのだ
一方、福島の子ども達は甲状腺がんになったりはしない
チェルノービリ周辺だけでは無く日本以外の人達は基本的に『ヨウ素欠乏症』の傾向にあるので、放射性ヨウ素を大量に甲状腺に取り込んでしまった
そのために放射線に比較的に弱い子ども達に甲状腺がんが多発した
日本人は日常的に海苔やワカメ昆布といった海藻類を摂取しているので『ヨウ素欠乏症』の人はほとんどいない
だから、福島の子ども達(現在12才〜25才)が甲状腺がんになる事も無かった
洋食かぶれで、そういった海藻類を食べない家の子どもが、原子力発電所で水素爆発が起こった時に風下で屋外にいたりしたら甲状腺がんになった可能性もゼロでは無いが
チェルノービリ周辺の人達は何も知らされずに『露地物』の食品を食べていた
日本の子ども達は、原子力発電所の事故の時にずっと屋内にいて、露地物の食品を口にする事も無かった
だから、『福島の子ども達』が甲状腺がんになる事は無い
もちろん、その人達は あなたと同じ割合で甲状腺がんにかかる可能性は有る ー あたりまえだ