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志賀原子力発電所の震度は5強だったそうだ ー 震度7に耐えられた例にはならないか… 少し残念
原子力発電所の場合には最大の揺れを前提としなければならないが
一般家庭の耐震化を考える時、原子力発電と同じ考え方では 耐震化の費用が膨れまくってしまう
耐震化工事に二の足を踏んでいる人もいるだろう
が、震源地によほど近く無ければ震度7にはならない
志賀町では、震度7を記録した所も有るようだが、志賀原子力発電所は震度5強とされる
私は、近県で起こるどの地震であっても 住んでいる所では ほとんどの場合は震度6には至らないだろうと考えていた
そのために、市で初めての耐震診断を受けて 耐震性が不足した事がわかっても「2階部分の瓦を軽量化した」だけにしておいた
親戚の建設業者は、「経営が苦しそうだからと思って注文してやった」のに 1階部分の瓦まで変更する場合の見積もりを持って来た
欲張るのもいい加減にしろって!
もちろん、2階部分だけにしておいた
その結果?、東日本大震災の震度5強に耐えられたと考えている
中高音用スピーカーは、音質調整(位相合わせ)のために少し高いに設置してあったが、震度5強の揺れで50cmほど下に落ちたが… でも、金属の塊だから無傷
50年前の建物だったが、震度5強に耐えたのだ
ほどほどで良いから、耐震工事はしておいた方が良い
まあ、最悪でも震度5強というのは、私が住んでいる地域に言える事で、どこに住んでいてもそうだとは言えないが
親戚の建設業者は、使って有った昔の高級瓦を売り払って利益を出したんだろうな…
別の親戚では、家を建て替えた時に 古い家に使われていた資材を置いておいたのを盗まれたらしい
今朝は、救急車の音が2回 ー いよいよだな