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能登では、今度の地震で多くの家屋が崩壊したようだ 映像で見る限り ほとんど伝統的な日本家屋だ
耐震診断は実施されていたのだろうか?
私は、住んでいる市で初めて耐震診断を受けたと、後ろ姿だが市の広報誌に写真が載ったものだ
結果は、耐震強度不足と出た
が、市が言うような耐震工事をするつもりなど元々無かった
代わりに、
瓦が、今度の地震の被災地に多い伝統的な瓦だったので、最新の軽量瓦に変えた ー 2階の瓦だけだが
工事は、親戚の工務店にやらせた ー どうせなら、あまり仕事が無くて苦労しているらしい従姉妹の助けになるようにと
東日本大震災の震度5強に耐えられたのは、それによるのだろうと考えている
この地域では、想定されているほとんどの地震で震度6を越えた揺れは起こらないだろうと考えていたが、その通りだった
すぐ近くが震源の直下型地震が起きたら、今回の珠洲市と同じ震度7も有り得るだろうが、その時はその時
輪島とかの景観を作り出していた伝統的な日本家屋は ある意味で日本の大切な資産ではあるが、そうした景観を損なわないような耐震性の向上をはかるような施策はされていたのだろうか?
自民党の政治屋が ようやく一人逮捕されたが、安倍政治の10年(今もそれは続いている)では、おそらく何一つ改善されていないのだろう
その間、自民党の政治屋どもは私腹を肥やすだけで本当の政治などロクにやって来なかった ー その結果が今の日本だ
「政治は金がかかる」と言うのは、選挙で票を集めるために金がかかるだけだ ー 日本の代議士は国際的に見ても高額の『給料』を税金からもらっているのに、まだまだ足りないとか
自民党の政治屋にくれてやっている金額は370億円? ー 代議士から没収して、大阪万博のリング建設費用と一緒に被災地の救援にまわしたいものだ
被災者の方々の生活が一日も早く元に近いものになりますように…