36.3℃






36℃より上だとなんとなく安心(?大げさ)する




基本的に、体温は36℃台が望ましいだろう



体温が低いと免疫系の働きが落ちる ー がんにもなりやすいだろう がん細胞は高温に弱いから『温熱療法』などと言うのも有るくらいだ


私の場合、B細胞と言うリンパ球が体内に有るのか微妙な気が

B細胞型のリンパ腫で、それを攻撃するための抗がん剤治療をしたし まあ、年を重ねればB細胞はどんどん減って行くわけだから同年代の人と変わらないのかもしれないが…





比較的若く亡くなる人はがんの場合が多い…     


夏まゆみと言う人はアイドルの振り付けをやっていた人だが、享年61才    合掌

7年間の闘病の果てだと言う


坂本龍一氏71才、武満師は65才だった





ブログで病気について書くと、下の方にがんで闘病中の方の記事が出て来る



私は抗がん剤3コースでCTでは腫瘍が見えなくなって大した苦痛も無かったお気楽患者だったが

そう言う方々のところを覗くと…


ネットで知った、私と同じ病気で闘病中の方が、私のお気楽ぶりに「師匠!」と呼んでくれたものだが…




落ち込んだ………   







原口一博と言う立憲民主党の代議士が同じ病気になって、「コロナワクチンのせいでがんになった」と妄言を吐きまくってYoutubeでBANされたようだ



私の場合、当時は一般に知られていなかったPET(陽電子断層撮影法;反物質だよ〜 放射線出すよ〜)を、医者に頼み込んで無理矢理受けて言わば自分でがんを見つけたわけだが


CTでの像を見るとまだ小さかったので、医者には「相手にしてもらえない」雰囲気だった

CT画像にメジャーをあてて長い部分で2.7cmあったのでようやく面倒を見てくれる気になったようだった



原口一博氏は「がんになった」のでは無い


「がんが見つかった」、「腫瘍が、がんとして扱ってもらえるだけの大きさになっていた」と言う事だ


コロナワクチンを接種した時点で



がんとみなされるだけの大きさになるまで何年かかっただろう?

私の場合は十数年?




福島第一原子力発電所の事故の時、雑誌Flashが「福島の20才の女性が進行期の甲状腺がんになった」と書いていた



バカか!



第一に、チェルノービリ周辺で甲状腺がんの多発が見られたのは子ども達(主として年少者)だ


そして、進行期のがんと言えば、それだけになるまでに一体何年かかるのか?




2012年の物理学会公開講座『放射線を知る ー 基礎から…(何だっけ?)まで』で、物理学会が招いた 放射線が生体に及ぼす影響についての本物の専門家は「マスコミは騒ぎ過ぎだ」と言っていた


その、本物の専門家によれば「最新のデータ(当時の)によれば、年間200ミリシーベルト未満ならば、誰も病気になどならない」言っていた


年間200ミリシーベルトと言うのは、少しずつ少しずつ被曝して合計で200ミリシーベルトになると言う事だ

誰も病気にならないと言うのは、何十年経とうと浴びた放射線の影響では 誰もつまり何千人何万人いても誰も病気にならないと言う事だ




但し、短時間に100ミリシーベルトを越えて被曝すると、何百人もの中ではがんになる人がチラホラ現れると言う事だ(何十年も経つうちには がんになる人も 少しはいる と事)




喫煙は年間2000ミリシーベルト相当の害が有るが、そのせいで誰でもが病気になるわけでは無い


年間200ミリシーベルト超の放射線被曝など、それと比べればはるかにマシなのだ