#407『迷い猫①』
飼っているインコが逃げだしたと嘆いてる飼い主が出演していた。
これってインコを飼っている人なら、
ほぼほぼ経験する、「インコあるある」ですよね。
僕も昔、実家で飼ってたんです。インコ。名前は「マリン」。
母親が働いていた会社に急に迷いこんできたらしく、
母はポケットに入れて連れて帰ってきました。笑
結果、その日から突然飼い初める事に。
それから数日後、母が鳥篭を洗ってる最中に
「マリン」が逃げ出し、何処かに飛んで行ってしまったんです。
僕ら家族は、落ち込みました。すると、一本の電話が…
それは、僕の家の上の階(8階)に住む同級生の母親からでした。
なんと、「マリン」が、
その同級生の家に迷い込んできたらしく、
引き取りにきて下さいとの事。
実は、その同級生の家でもインコを飼ってたので、
それに釣られて飛んで行ったようでなんです。
母親が引き取りに行き、またポケットに入れて連れて帰ってきました。
めでたし、めでたし…と思いきや、
この話には続きが…
※後編に続く
放送作家 夏目ハジメ
ウノプロダクション株式会社
放送作家集団ストレンジャー
http://www.unopro.co.jp
放送作家育成プロジェクト2008~2015(事務所&全実践)
http://www.unopro.co.jp/housousakka_prj.html
#405『未だに不思議なこと』
僕が中学生の時、こんな体験をした。
夏休み、家族で祖父の家へ遊びに行った。
この場所はかなり田舎の地域で、
遊ぶ所もなく僕ははっきりいって退屈だった。
それでも夜になれば家から持ってきた花火をする事になっていて、
妹と一緒に近くの河原で花火を楽しんだ。
1時間程経ち、そろそろ帰ろうかという時、
祖父から持たされていた懐中電灯が急に消えた。
何度かスイッチを入れてみたが、どうやっても点かない。
「こんな暗い中で動くのは危ないな」と思ったが、
妹が「暗い!怖い!早く帰りたい!」と騒ぐものだから、
暗闇の中、とにかく慎重に祖父の家へと戻る事にした。
その帰り道。あたりは本当に暗かった。
しばらく歩いていると50メートル程先に街灯があり、
その街灯の下に人影が見えた。
その人影は僕たちに向かって、手を振っていた。
「じいちゃんが迎えに来てくれたのかな」と僕は思った。
「おーい、早くこーい。早くこーい」
祖父の声だった。
やっぱり迎えに来てくれたのだと、僕は安心しかけたのだが、
ふと違和感を感じた。
「なぜ僕達の事が見えたのだろう」
こちらからは街灯の明かりで人影を見る事が出来た。
しかし僕達のそばに明かりなどない。
普通に考えれば、向こうから僕達の姿が見えるはずがない。
「早くこーい」
そう呼ぶ声は、確かに祖父のものだったが、
僕は得体の知れない不気味さを感じ、
かなりの遠回りをしてその街灯を通らない道で祖父の家へ帰った。
祖父は家に居た。
すぐさまこの体験を話したが、
「じいちゃんを怖がらせようたってそうはいかないよ」
と信じてもらえなかった。
最近、高校生になった妹にこの話をした。
覚えていないという。
あれは僕の夢だったのだろうか…いやそんなはずはない。
確かに僕は「手を振るモノ」を見た。
アイツは一体何だったのか、本当に不思議に思う。
放送作家 写六家
ウノプロダクション株式会社
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#403『春、到来』
いやー、春ですね。春と言えば花粉症。
戦後の造林政策で大量に植えられたスギの木たちが成熟期を迎え、
猛威をふるっているとのこと。そりゃ、患者数も激増しますよ。
社会保障もいいですが林業にもドーンと予算を当てて、
ここいらで全部切っちゃえばどうですかね。
スギ以外にも選択肢はありますよ。
あくまで極端な提案であって製薬業界に
喧嘩を売っているわけではありませんので。
なぜ花粉症でもない私がここまで言うのかというと、
街中に溢れるマスク姿の人々ですよ。
んー、何か恐くないですか?(笑)
中には風邪でも花粉症でもなくファッション感覚
でマスクを身につける“伊達マスク”ってのも流行しているらしくて。
やっぱ相手の表情が読めないと何か不気味だし、
女性の口元ってやっぱ魅力的じゃないですか。
あくまで個人的な嗜好であってマスク業界に
喧嘩を売っているわけではありませんので。
自分の発言に保険をかけとかないと不安な性格なんです。
はぁー、ほんとはズバッと言いたいんだけどなあ…。
「ため息ばっかり!自分シャラップ!」
未だに気に入っている某テニスプレイヤーの名言。
全てはこれが言いたいがためのフリの文章だったんですよ。
まさか私のような人間が世間様の批判なんてねえ。
…やっぱこの性格は当分直りそうにないや!
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