放送作家集団『ストレンジャー』ブログ by ウノプロダクション -119ページ目

#407『迷い猫①』

先日、テレビを観ていたら、
飼っているインコが逃げだしたと嘆いてる飼い主が出演していた。
これってインコを飼っている人なら、
ほぼほぼ経験する、「インコあるある」ですよね。
僕も昔、実家で飼ってたんです。インコ。名前は「マリン」。

母親が働いていた会社に急に迷いこんできたらしく、
母はポケットに入れて連れて帰ってきました。笑

結果、その日から突然飼い初める事に。

それから数日後、母が鳥篭を洗ってる最中に
「マリン」が逃げ出し、何処かに飛んで行ってしまったんです。

僕ら家族は、落ち込みました。すると、一本の電話が…
それは、僕の家の上の階(8階)に住む同級生の母親からでした。

なんと、「マリン」が、
その同級生の家に迷い込んできたらしく、
引き取りにきて下さいとの事。

実は、その同級生の家でもインコを飼ってたので、
それに釣られて飛んで行ったようでなんです。

母親が引き取りに行き、またポケットに入れて連れて帰ってきました。

めでたし、めでたし…と思いきや、

この話には続きが…

※後編に続く

放送作家 夏目ハジメ

ウノプロダクション株式会社
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放送作家育成プロジェクト2008~2015(事務所&全実践)
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#405『未だに不思議なこと』

僕が中学生の時、こんな体験をした。

 

夏休み、家族で祖父の家へ遊びに行った。

この場所はかなり田舎の地域で、
遊ぶ所もなく僕ははっきりいって退屈だった。

それでも夜になれば家から持ってきた花火をする事になっていて、

妹と一緒に近くの河原で花火を楽しんだ。

 

1時間程経ち、そろそろ帰ろうかという時、

祖父から持たされていた懐中電灯が急に消えた。

何度かスイッチを入れてみたが、どうやっても点かない。

「こんな暗い中で動くのは危ないな」と思ったが、

妹が「暗い!怖い!早く帰りたい!」と騒ぐものだから、

暗闇の中、とにかく慎重に祖父の家へと戻る事にした。

 

その帰り道。あたりは本当に暗かった。

しばらく歩いていると50メートル程先に街灯があり、
その街灯の下に人影が見えた。

その人影は僕たちに向かって、手を振っていた。

「じいちゃんが迎えに来てくれたのかな」と僕は思った。

「おーい、早くこーい。早くこーい」

祖父の声だった。

やっぱり迎えに来てくれたのだと、僕は安心しかけたのだが、

ふと違和感を感じた。

 

「なぜ僕達の事が見えたのだろう」

 

こちらからは街灯の明かりで人影を見る事が出来た。

しかし僕達のそばに明かりなどない。

普通に考えれば、向こうから僕達の姿が見えるはずがない。

 

「早くこーい」

そう呼ぶ声は、確かに祖父のものだったが、

僕は得体の知れない不気味さを感じ、

かなりの遠回りをしてその街灯を通らない道で祖父の家へ帰った。

 

祖父は家に居た。

すぐさまこの体験を話したが、

「じいちゃんを怖がらせようたってそうはいかないよ」

と信じてもらえなかった。

 

最近、高校生になった妹にこの話をした。

覚えていないという。

あれは僕の夢だったのだろうか…いやそんなはずはない。

確かに僕は「手を振るモノ」を見た。

アイツは一体何だったのか、本当に不思議に思う。

 

放送作家 写六家

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#403『春、到来』

いやー、春ですね。春と言えば花粉症。

戦後の造林政策で大量に植えられたスギの木たちが成熟期を迎え、
猛威をふるっているとのこと。そりゃ、患者数も激増しますよ。
社会保障もいいですが林業にもドーンと予算を当てて、
ここいらで全部切っちゃえばどうですかね。
スギ以外にも選択肢はありますよ。

あくまで極端な提案であって製薬業界に
喧嘩を売っているわけではありませんので。

 

なぜ花粉症でもない私がここまで言うのかというと、
街中に溢れるマスク姿の人々ですよ。

んー、何か恐くないですか?()
中には風邪でも花粉症でもなくファッション感覚
でマスクを身につける“伊達マスク”ってのも流行しているらしくて。
やっぱ相手の表情が読めないと何か不気味だし、
女性の口元ってやっぱ魅力的じゃないですか。

あくまで個人的な嗜好であってマスク業界に
喧嘩を売っているわけではありませんので。

 

自分の発言に保険をかけとかないと不安な性格なんです。
はぁー、ほんとはズバッと言いたいんだけどなあ…。

 

「ため息ばっかり!自分シャラップ!」

未だに気に入っている某テニスプレイヤーの名言。
全てはこれが言いたいがためのフリの文章だったんですよ。
まさか私のような人間が世間様の批判なんてねえ。

…やっぱこの性格は当分直りそうにないや!


放送作家 西見波二

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