#490『シュールとユルい』
今、世の中の流行は「ゆるい系」「シュール系」だと思うのです。
漫画にしてもアニメにしても、
読者や視聴者に「ゆるい」か「シュール」と思わさればとりあえず勝ち。
な気がします。
アニメ界は特にそんな傾向にあります。
「ウサビッチ」→シュール
「ピーピングライフ」→ゆるい
「The World of GOLDEN EGGS」→シュール
「紙兎ロペ」→ゆるい&シュール
「低燃費少女ハイジ」→引くぐらいシュール
だいだい代表作品としてはこんな感じでしょうか。
若者を中心に人気の作品ですが、
一体何が面白い要素なのか、性格に指摘できる人は少ないと思います。
若い人達は、このアニメ「ゆるくて良いよね!」「シュールで良いよね!」
とただ言いたいだけなのです。
「ゆるい」とか「シュール」とか言いたいお年頃なのです。
だからこそ僕は、「ゆるい」「シュール」と匂わせれば勝ちと思うのです。
その空気感を作るのが、難しい所なのでしょうけれど。
放送作家 写六家
ウノプロダクション株式会社