#262『インスタントラーメンを作った男』 | 放送作家集団『ストレンジャー』ブログ by ウノプロダクション

#262『インスタントラーメンを作った男』

日清食品の創業者である安藤百福。


幼い頃に両親が他界し、兄弟とともに祖父に預けられた。

そこで、家事全般をこなし、小学校高学年になり祖父に申し立て、

妹と二人暮らしをスタート。

特殊な環境で、百福は経営者として重要な自立心を身につけていく。

わずか22歳という若さで、手袋や靴下、肌着などで用いられる

メリヤスの事業で成功するが、戦後の混乱期で全財産を失ってしまう。


普通の人間なら、ここで絶望し人生をあきらめてしまう。

しかし、彼は違った。

48歳の時、起死回生の一手として、

インスタントラーメンの開発に没頭。

たった一人で、課題を一つずつクリアし、商品化にこぎつけた。

誰でも一度は食べた「チキンラーメン」も彼の開発だ。

結果商品は大ヒット、毎年、全世界で1000億食が消費されている。

もちろん、僕もこの1000億食の1つ。


そんなインスタントラーメンの父・安藤百福のプレミアムワードがこれだ。

「人のやっていない事をやると実りが大きい」


確かに今成功している人物は、必ずと言っていいほど、

誰も挑戦しなかった事に挑戦して成功している。

僕も他人の前例にとらわれたり、得意分野に逃げがちだが、

百福のプレミアムワードを胸に刻み、生きていきたい。


放送作家 石川心水

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